全速うさぎの用語集 A〜C | [フレーム表示] |
用語集
0〜9 A〜C D〜E F〜J K〜O P〜R S〜T U〜Z あ〜こ さ〜と な〜ほ ま〜ん
PC用語 Index
0〜9 A〜I J〜Z あ〜た ち〜ん
クルマ用語 Index
A | A B C 下へ▼ |
ABS | 「エービーエス」 anti-lock brake system 制動時にロックを防ぎ、操舵能力を確保するもの。 はじめて効いた時は動作音と振動にびっくりした(前に何も無かったからよかったものの・・・)。動作音について取説には「カタカタ」と書いてあったが、「ガガガガガ」の方が近いと思う。 >TCS |
ABS樹脂 | 「エービーエスジュシ」 アクリロニトリルacrylonitrile、ブタジエンbutadiene、スチレンstyreneの合成樹脂。耐衝撃性がある。 70年代後半プラスチック製の黒いモデルガン(それまでは金属製で金色)が登場しはじめた時に「強化プラスチック」としてABS樹脂のことを知った。90年代になるとABS樹脂に金属粉を混ぜた高比重強化プラスチックでできたヘヴィーウェイト(HW)モデルも登場した。 強化プラスチックといえばFRP(Fiber Reinforced Plastic 繊維強化プラスチック)を指す場合もある。 |
AC-3 | 「エーシースリー」 Audio Code Number 3 ドルビーラボラトリーズが開発した音声の符号化方式で正式名称はDolby Digital(ドルビーデジタル)。 |
ACC | >「アクセサリー電源」参照。 |
access | 「アクセス」 「接近する、入手する、交通の便」の意。コンピュータ関連では、記憶媒体にデータを書き込んたり読み込んだりすること。また、ネットワーク上の資源や他のコンピュータを利用すること。そのための権利が「アクセス権」で、管理上の問題から制限がかけられるようになっている。 アクセスランプ フロッピーディスク、ハードディスク、CD-ROMなどのアクセスの状態を示すランプ(LED)。アクセス中はランプが点灯する。基本的にこのランプが点灯しているときにパソコンの電源を切ったり、リセットボタンを押してはダメ。 MS-AccessはMicrosoft社のデータベースソフト。 |
AC-DCコンバータ | 「エーシー・ディーシー〜」 AC-DC converter 交流(Alternating Current)を直流(Direct Current)へ変換する装置(converter)。家庭でよく使っている「ACアダプタ」もこの一種。 >インバーター convert |
ACK | 「アック」 Acknowledgement 「承認、受取り通知」の意。データ送受信時の送信要求に対する送信許可といった肯定応答信号。対してNAK「ナック」(Negative Acknowledgement)は否定応答信号。 |
ACPI | 「エーシーピーアイ」 Advanced Configuration and Power Interface パソコン用の電源管理インタフェース。OSが直接管理できるが、BIOSと周辺機器が対応している必要がある。Windows98で採用になっている。 BIOS経由で電源管理をおこなうAPM(エーピーエム:Advanced Power Management)が発展したもの。 |
ACTIVE | 「アクティブ」 「活動中、進行中の、積極的な」の意味。ハードディスクはFDISKの「アクティブな領域の設定」オプションでアクティブに設定する必要がある(1台目のHD:ディスク1のみ)。 アクティブウインドウは複数のアプリケーションが実行されているとき操作対象となっているウィンドウのこと。 また、SCSIのターミネータにはアクティプターミネータとパッシプターミネーターがある。 |
ActiveX | 「アクティブエックス」 Microsoft社のインターネット関連技術の総称。ActiveXコントロール、ActiveXドキュメント、ActiveXスクリプト等がある。 >MS技術情報 >COM DirectX |
administrator | 「アドミニストレータ」 システム管理者、ネットワーク管理者のこと。 またWindowsNT(2000)ではすべての機能が使えるユーザー権限。(UNIXではroot「ルート」という。) |
Adobe | 「アドビ」 PhotoshopやIllustratorで有名なAdobe Systems社のこと。 |
ADコンバータ | 「エーディー〜」 analog digital converter アナログ信号をデジタル信号に変換する装置(基盤、回路)。 |
AGP | 「エージーピー」 Accelerated Graphics Port Intel社が提唱する、グラフィックボードとパソコンのメモリ間でデータ転送を行なうための専用バス。 従来のPCIバスより高速。拡張スロットでグラフィックボードと接続するが、グラフィックス機能がマザーボード上に実装されている場合、スロットを持たないものもある。 PC-UNIXでは最新のAGPボードはサポートしていない(すぐにはサポートされない)ことがある。 >Windows98 HELPあり |
AHA-2940UW | Adaptic社のSCSIホストアダプタ(SCSIボード)。 |
AISI | American Iron and Steel Institute アメリカ鉄鋼協会。 |
AL MAR | 「アル・マー」 アルフレッド・クラーク・マー氏がガーバー社から独立して1979年創設した。 |
ALIAS | 「エイリアス」 別名のこと。 |
Alt | 「オルト」 キーボードの[alt key]のこと。他のキーと組み合わせて使用する。Windowsで[Alt]キー+[F4]でアプリケーションの終了や[Alt]キー+[Ctrl]キー+[Delete]キーでリセットなど。 lternateかalternativeか? >Caps Ctrl Enter Shift Tab NumLock |
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AMR | 「エーエムアール」 Audio/Modem Riser i810チップセットから採用されたモデムなどの拡張カードのインタフェースの規格。 >CNR ライザーカード |
AN HTTPd | 「エーエヌエッチティーティーピーディー」 httpd は 中田 昭雄 さん作のHTTP サーバー(Webサーバー)。 |
ANK | 「アンク」 Alphabet Numeric Kana 1バイト(半角)の英数カナ文字。 |
anonymous FTP | 「アノニマスエフティーピー」 「匿名FTP」 FTPでインターネット上のファイルにアクセスする方法。だれでもアクセスできるようにログイン名を「anonymous(匿名の)」とし、パスワードに自分の電子メールのアドレスを使う。 |
ANSI |
「アンシ」 American National Standards Institute 米国規格協会。米国の標準規格を制定する団体で、日本のJISに相当する。 当サイトのPC用語で「規格」といった場合、ANSI規格をさすことが多い。(もちろん他の団体の規格とかもある。IEEE(アイトリプルイー)米国電気電子技術者協会のIEEE1394、ISAバスとか、EIAのRS-232Cとか) |
AOL | 「エーオーエル」 America Online 米国アメリカ・オンライン。インターネットサービスプロバイダ(ISP)。CompuServe(コンピュサーブ)を買収し会員数は世界最大。 >ISP |
Apache | 「アパッチ、アパッシュ」 世界中で使用されている有名なHTTPサーバー。UNIX用だがWindows版もあり、フリーソフトとして公開されている。 >IIS |
API | 「エーピーアイ」 Application Program Interface アプリケーションがOSの機能を利用する際に使用するインターフェイス。 |
APIサービス分類 | API(Amerecan Petroleum Instituteアメリカ石油協会)が定めるエンジンオイルの品質・性能を表す規格。承認オイルには「ドーナツマーク」がつく。 ガソリンエンジン用オイルのグレードはSA〜SL。ディーゼルエンジン用はCA〜CF(CF-4)。 ILSAC(潤滑油国際標準化及び認定委員会)規格 アメリカ自動車工業会(AAM)と日本自動車工業会(JAMA)が制定。APIサービス分類の規格に省燃費性能を追加した規格。GF-2、GF-3など。合格した製品はスターバーストマークを表示することができる。 ACEA(ヨーロッパ自動車製造者協会)規格 ガソリンエンジン用のグレードは、A1〜A3(最高グレード)。ディーゼルエンジンは、B1〜B4(乗用)、E2〜E5(大型)。 >SAE粘度規格 |
APM | 「ACPI」の項参照。 |
Apollo Pro133A | |
ArtPadII | 「アートパッド」 WACOMのタブレット(ペン入力デバイス)。 |
ASCII | 「アスキー」 American Standard Code for Information Interchange ANSI(米国規格協会)により制定された情報交換用米国標準コード。もっとも標準的なコンピュータ用の英数字のコード体系。 >EBCDIC |
ASP | 「エーエスピー」 active server pages Microsoft社のウェブページ生成機能。WEBブラウザで拡張子aspのファイルにアクセスするとWEBサーバーでHTMLファイルを生成しブラウザに表示する。データベースの検索結果の表示などに使われている。 >WWW |
assign | 「アサイン」 割り当てること。 |
Assy交換 | 「アッシーこうかん」 assy=assembly 部品一つひとつではなく、ある程度組み立てられ(て供給され)た部品を交換すること。 |
ASTM | American Society for Testing and Material アメリカ材料試験協会。 |
AT | 「エーティー」 マザーボードのレイアウトに関する規格。AT仕様の他、Baby-ATや2/3ATといったマザーボードがある。現在ではATXが主流となっている。 |
ATA | 「エーティーエ」 AT Attachment IDE規格をメーカー各社が独自に拡張したため、ハードディスクを接続する規格をANSIが統一したもの。 ATAが正式に規格化されたのは1994年だが、古くからある(1986年)IDEというインターフェースの名称で呼ばれることが多い。 また、E-IDEの一部も取り込んでいる。 >Ultra ATA Ultra DMA/33 フラッシュATAカード |
ATAPI | 「アタピー」 ATA Packet Interface ハードディスクの接続規格であるATA(IDE)にCD-ROM等のハードディスク以外のデバイスを接続するための規格。 |
ATRAC | 「アトラック」 Adaptive Transform Acoustic Coding MDで採用された音声圧縮技術。CDの約1/5のデータ量となる。 ATRAC3はソニーが開発したさらに高圧縮のフォーマット。インターネット上で音声(音楽)データ配信用のファイルとして使用されている。 >MP3 WMA ストリーミング |
ATS-34 | 「エーティーエス34」 ステンレス鋼の一種。145-CMをもとに日立金属(株)が開発した鋼材。145-CMより耐蝕性に優れる。 >440C AUS-8 ステンレス 鉄 |
ATT | attenuator アッテネーター 電気信号などの減衰器のこと。オーディオでは音量を下げる装置、機能のこと。ミュートmuteは無音にする場合に使用する。 振動を減衰するのはダンパー(damper)。 |
ATOK | 「エイトック」 ジャストシステムの日本語入力ソフト。 >IME |
ATX | 「エーティーエックス」 マザーボードのレイアウトに関する規格。ATのレイアウトや機能を拡張したもので、現在の主流となっている。ソフトウエアによる電源管理がおこなえる。 当然ATXのマザーボードはATX仕様のケース(ATX電源)が必要なのでケースを買う場合はマザーボードの仕様にあったものを選ぶ。(電源管理のためパソコンをOFFしても常に微弱な電流(スタンバイ電流)が流れている。このため、パソコン全面のパワースイッチの他に、裏面の電源部分にメインパワースイッチのあるものもある。)(テレビの主電源スイッチと同じ。普段はリモコンでON-OFFするでしょ。) IOポート(シリアル、パラレルポートやマウス・キーボードのコネクタがあるところ)の配列は数種類ある。(横一列のシングルデッカー2階建てのダブルデッカー等、ただしPCメーカー独自のものもある) ケースを買う場合にはこの辺の注意も必要。 私の買ったケースはダブルデッカーだったけどUSBポートの穴がなかった。(それに幅も違ってた。やはりフルタワーってサーバー用なのかな?>ただ古いだけでは) MicroATX 「マイクロエーティーエックス」 マザーボードの規格。ATXよりもサイズが縮小されている。ATXで採用されているATX電源を小型にしたSFX電源を採用しているものもある。 FlexATX 「フレックスエーティーエックス」 インテルが発表したマザーボードの規格。MicroATXよりもさらにサイズが縮小されている。ライザーカードを使う場合もある。 >LPX NLX フォームファクター |
ATコマンド | 「エイティー〜」 米ヘイズ社が開発したモデム制御用のコマンド。ほぼどのメーカーもこのコマンドに準拠している。ヘイズコマンドとも呼ぶ。 |
AUS-8 |
「エーユーエス8」 愛知製鋼(株)が開発した刃物用鋼材。炭素含有量が0.8%で耐摩耗性がある。8Aとも表す。 >145-CM 440C ステンレス 鉄 |
autoexec.bat | 「オートエグゼック.バット」 MS-DOSで起動時に自動的に読み込まれ、実行されるバッチファイル。 |
AUX | 「エーユーエックス」 auxiliaryの略。「予備の」意味。ステレオアンプなどの予備入力端子。 |
AVI | 「エーブイアイ」 Windows標準の動画ファイルフォーマット。 |
awk | 「オーク」 スクリプト言語。テキストファイルの処理に使われる。 |
AX | 「エーエックス」 専用ハードウエア(ビデオボード)を使用して日本語表示を可能にした共通規格。各社からAXパソコンが販売されていた。 最近まで会社でよく使ってました。(今でも使ってたりして)←99年までは使ってた。 >PC/AT互換機 DOS/V |
B | 上へ▲ A B C 下へ▼ |
Batch98 | 「バッチ98」 Windows98のセットアップを自動化するスクリプト (.inf ファイル) を作成するツール。 ボタンひとつでレジストリの現在の設定を自動収集し、作成したinfファイルを使用することで、インストール時の入力項目をスキップし設定を反映させることができる。 |
Base64 | 「ベースロクヨン」 MIMEで定められているインターネットメールでバイナリーデータを送るためのデータ変換形式。バイナリーデータをテキストデータに変換して送信する。 |
BASIC | 「ベーシック」 beginner's all-purpose symbolic instruction code プログラミング言語のひとつ。インタプリタ。 その昔、パソコン(=OS)といえばPC-9800シリーズのN88-BASICのことだと思ってました。電源を入れれば立ち上がっていたしね。ソフト起動用にDOSがついてきた時代もありました。今思えばFD入れて起動したのがDOS上で動くソフトだったんですね。 >COBOL FORTRAN PL/I C++ |
BBS | 「ビービーエス」 bulletin board system 電子掲示板システム。「(電子)会議室」とも呼ばれる。 |
BCC | 「ビーシーシー」 Blind Carbon Copy 電子メールの同報方法。CCは受取人が自分以外に送られた人がだれかわかるが、BCCの場合は他の受取人名はヘッダに記録されないためわからない。 |
β | 「ベータ」 私が選んだビデオテープレコーダーの方式。はじめての冬のボーナスはこれに消えた。そして、消えた。あっPDも持ってるよ。えっPD? DVDレコーダーはどれがいいかな?。 |
β(BETA)版 | 「ベータばん」 ソフトウエアなどの評価版のこと。社外で広くテストを行う場合に用いる。ベータ版以前のテスト用のものを「α版(アルファ)」と呼ぶことがある。 また、製品出荷直前の評価版を「RC版(アールシー:Release Candidate)」として配布することがあるが、販促の意味合いもある。Candidateは「候補」の意味。 バージョンによってβ1、β2、β3、RC1、RC2などと呼ぶ。 製品出荷前のものを総称して「プレビュー版(Preview Program)」と呼ぶことがある。Previewは「下見、試写」の意味。 Window98 Preview Program(β3)は有料でした(35Kだっけ?)。Windows95+IE4のトラブルに悩まされた私は飛びつきましたが、使用期限が切れてアンインストールできなくなりハードのトラブル(FDD破損)もあり大変でした。(当時メイン機を購入していたので実害はありませんでしたが) Windows2000 RC2 は量販店に山積みでした。サブ機にインストールしたまま、これまた使用期限が切れてる。起動したくねー。 |
BiCMOS | 「バイシーモス」 Bipolar Complementary Metal Oxide Semiconductor 同一基板上にバイポーラトランジスタとCMOSを使うLSI技術。Intel社のPentiumプロセッサに使われている。 |
BIOS | 「バイオス」 Basic Input/Output System OSとハードウエアの間で入出力装置を制御する基本ソフト。PCの場合、通常BIOSはマザーボード上のROMに書き込まれているが、フラッシュメモリの場合は専用の書き込みソフトを使い内容を書き換えることができる。(BIOSのアップデート) 起動時にBIOSセットアップメニューを呼び出し各種設定を行うようになっているが、大手PCメーカーの場合BIOS設定の項目を制限している場合もある。 単にBIOSといえはマザーボード上のBIOSを指すことが多いが、周辺機器にもBIOSを持つものがある。(SCSIボード、ビデオカード 起動時にこれらのBIOSのバージョンが表示されることがある) →SCSIカードでBIOSを持つものはSCSIからの起動が可能なもの。(99.04追記) BIOSメーカーとしてはAward(アワード:Award Software International)、AMI(エーエムアイ:American Megatrends Inc.)、Phoenix(フェニックス:Phoenix Technologies)などがある。1998年、AwardはPhoenixと合併し子会社となった。 |
Bluetooth | 「ブルートゥース」 ノートPCや携帯端末用の無線通信のこと。データ転送速度は1Mbps。到達距離は約10mで、赤外線通信と違い途中に障害物があっても使用できる。最近注目されており、対応製品が発売されている。 |
BMP | 「ビットマップ」 Bitmap Windowsの標準画像形式。非圧縮のため画質は劣化しないが、フルカラー(1600万色)だとファイルサイズが非常に大きくなる。 >GIF JPEG PNG TIFF WMF |
BSマンガ夜話 | 「ビーエスまんがやわ」 NHK衛星放送の漫画をテーマとしたトーク番組。たまに地上波で(BS宣伝のため?)放送している。数回しかみたことないが結構面白い。ゲストによってもだいぶ変わってくる。DVD化される(た?)そうだが一話約56分で約3Kではちと手が出ない。 >TV番組 |
BTO | 「ビーティーオー」 build to order 注文生産。パソコンではメモリ、ハードディスクの容量やビデオカードなどのグレード(種類)を希望に応じて変更できるような直販方式をとっている場合がある。 |
bug | 「バグ」 プログラムの誤りの部分。バグをなくすことを「デバッグ(debug)」という。本来は「虫」のこと。 |
C | 上へ▲ A B C 下へ▼ |
C-1400XL | 「シーセンヨンヒャクエックスエル」 OLYMPUS CAMEDIA C-1400XL。オリンパスのデジタルカメラ。私の2代目デジカメ。 |
C-2020Zoom | 「シーニーマルニーマルズーム」 OLYMPUS CAMEDIA C-2020Zoom。オリンパスのデジタルカメラ。私の3代目デジカメ。 |
C-2100 Ultra Zoom |
「シーニーイチマルマルウルトラズーム」 OLYMPUS CAMEDIA C-2100 Ultra Zoom。オリンパスのデジタルカメラ。 当時、300万、400万画素の時代にあえて211万画素で登場。基本的なスペックはC-2020Zoomとほぼ同じだが、手振れ補正機能付き光学式10倍ズームレンズ(38〜380mm相当、F2.8〜3.5)。私の4代目デジカメ。現役。 |
C-3PO | 「シースリーピーオー」 「プロトコル」参照 |
C++ | 「シープラスプラス、シープラプラ」 プログラミング言語のひとつ。コンパイラ。C言語を拡張しオブジェクト指向のプログラミング言語としたもの。 C言語はもともとUNIX開発用につくられた言語。また、JavaはC++がベース。 >COBOL FORTRAN PL/I BASIC |
CABファイル | 「キャブ〜」 cabinet file Windowsで使用されているMicrosoft社のファイル圧縮形式。 >LHA ZIP |
CAD | 「キャド」 Computer-Aided Design コンピュータ支援設計。 コンピュータを利用して製図や設計を行なうこと。CAM「キャム」(Computer-Aided Manufacturing)は製造にコンピュータを利用することをいう。また、設計から製造まで行うことをを「CAD/CAM」と表記する。 |
Capsキー | 「キャプスキー、キャプスロックキー(CapsLock)」 アルファベットの大文字と小文字を入力する時に[Shift]キーを押す替わりにどちらかの状態をロック(固定)するときに使う。Capsはcapital letters(大文字)のこと。 キャプスロックの状態を示すインジケーターランプがキーボード上にあることが多い。 >Alt Ctrl Enter Shift Tab NumLock |
CardBus | 「カードバス」 従来の16bitのPCカードのバス幅を32bitにしたインタフェース規格。ZVポート(ブイゼットポート:zoomed video port)は動画や音声データの高速PCカード用インタフェース。 |
CASSIOPEIA | 「カシオペア」 CASIOのWindowsCE機。 |
CASレイテンシ | 「キャス〜」 column address strobe latency 「CL」と略す。SDRAMのデータ出力タイミングのクロック数。CL=2、CL=3の製品がある。CL=2の方が早い。 |
CAV | 「シーエーブイ」 constant angular velocity ディスクの読み書きの方式の一つ。角速度一定方式。ディスクを常に一定の速さで回転させる方式。ディスクの外周側のデータの記録密度が低くなっている。 >ZCAV CLV |
CCD | CCD 「シーシーディー」 Charge Coupled Device 電荷結合素子。光を電気的な信号に変換する半導体素子。ビデオカメラ、デジタルカメラやスキャナ、ファックスの読み取り部分に使われる。 CCDは光の強弱しか判別できないため、デジタルカメラなどで色情報を得るためには「色フィルター」を使用し、各色のフィルターからの光の強弱を色情報としている。 「原色フィルター」はR(赤)G(緑)B(青)の3色を使用し、「補色フィルター」はC(シアン)M(マゼンダ)Y(イエロー)の3色を使用する。それぞれ一長一短があり、デジタルカメラではメーカー、機種で異なる。 |
CD | CD-DA 「シーディー・ディーエー」 Compact Disc Digital Audio 音楽用CDのデータ規格。オーディオCDプレイヤーで再生することが可能。規格書の表紙の色から「Red Book」と呼ばれている。 CD Extra 「シーディー・エクストラ」 オーディオトラックとデータトラックをもつマルチセッションCD。規格書の表紙の色から「Blue Book」と呼ばれる。また、CD-PlusやEnhanced CDとも呼ばれる。 CD-G 「シーディージー」 Compact Disc Graphics。 CDの空き領域にテキストや16色のグラフィックデータを記録したもの。CDカラオケ等に使用。256色のCD-EGもある。 CD-I 「シーディーアイ」Compact Disc Interactive Media。 CDをオーディオ以外に利用する規格。規格書の表紙の色から「Green Book」と呼ばれている。 CD-R 「シーディーアール」 Compact Disc Recordable。 書き込み可能なCD-ROM。「Orange Book PartII」 CD-ROM 「シーディーロム」 Compact Disc Read Only Memory。 音楽用CD-DAをROMとして利用。約650MBの容量がある。 CD-ROM XA 「シーディーエックスエー」 CD-ROM Extended Architecture。 画像を再生可能。「Yellow Book」 コダックPhoto CD用のフォーマットに使用。Photo CDはひとつのファイルに異なる解像度の画像を持つことができる。 CD-RW 「シーディーアールダブリュ」 Compact Disc Rewritable。 書き換え可能なCD-ROM。「Orange Book PartIII」 読み書きにはCD-RWメディアとCD-RW対応ドライブが必要。CD-RWの新規格が「Orange Book PartIII Volume2 Ver.1」として制定され4〜10倍速のリライトをサポートした。これをメーカーでは「High Speed CD-RW」ドライブと表示している。メディアも専用のものを使用する必要がある。 ハイ・シエラ・フォーマット CD-ROM規格の論理フォーマットの標準規格。現在はISO9660規格となっている。 >DVD-ROM |
Celeron | 「セレロン」 インテル社が、PentiumIIの廉価版として発売したFSB66MHzのCPU。 製造コスト低減のためパッケージや2次キャッシュメモリを省略したが、後に2次キャッシュメモリ128KBを搭載したCPU(Celeron300A以降:コードネームで「Mendocino」:)も発売された。キャッシュメモリはCPUの内部クロックと同クロック(フルスピード)で動作。 Celeronには、これまでSEPP(Single Edge Processor Package:Slot1用)と、PPGA(Plastic Pin Grid Array:Socket370用)の2種類を発売していたが、466MHzではPPGA版のみとなった。266〜533MHz。 PPGA版でも変換アダプタを使用することによりslot1のM/Bでも使用できる。(BIOSがCeleronに対応している必要があるが) Coppermineコアを使用したFC-PGA版が登場した。533〜766MHz。 533MHzはPPGA版と区別するため「533A」と呼んでいる。(00/10追記) |
CG | 「シージー」 Computer Graphics コンピュータで作成した画像のこと。3次元(3D)CGを指すこともある。 |
CGA | 「シージーエー」 Color Graphics Adapter 640×200ドットで2色などが表示可能なグラフィックス表示方式。 HP200LX(95LX、100LX)で日本語表示させることをDOS/Vにならい「DOS/C」化すると呼ぶこともある。 ※モバギ(NECのモバイルギア)でもDOS/C化に成功したらしい。 >VGA |
CGI | 「シージーアイ」 Commom Gateway Interface WWWブラウザからWWWサーバー上にあるプログラムを呼び出し、実行結果をブラウザに表示させる仕組み。 悪意のあるCGIプログラムによって重要な情報が流出したりすることもあるので、セキュリティの面からCGIの使用を制限しているプロバイダも多い。 >SSI |
CISC | 「シスク」 complex instruction set computer CPUの構造方式。ひとつの命令を複数のコードで実行するのでRISCに比べ命令ステップは少なくて済むが、実行時間は長くなる。 |
CLV | 「シーエルブイ」 constant linear velocity ディスクの読み書きの方式の一つ。線速度一定方式。ディスクに同じ記録密度で記録し、ディスクの内周側は回転数を速く、外周側は回転数を遅くする。CD-ROMはこの方式。 >CAV ZCAV |
CMOS | 「シーモス」 Complemantary Metal Oxide Semiconductor 半導体の名称。PCでは多くの部品に使われているが、BIOS設定を記憶させるのに使用しているCMOSメモリのことを指す場合がある。バッテリーでバックアップされている。 「COMSクリア」は記憶されたBIOS設定をクリアすること。マザーボートにより方法は異なる。(大抵はジャンパでショート(数秒間)させる) >BiCOMS |
CMOSイメージセンサー | 「シーモス〜」 CMOSを使用した撮像素子。低消費電力でレンズ(センサ)部と周辺の論理回路をワンチップにできるのが特徴。 >CCD |
CMYK | 「シーエムワイケー」 色の三原色のシアンCyan(藍)、マゼンタMagenta(深紅)、イエローYellow(黄)に黒(K)を加えたもの。カラー印刷に使用される。 >RGB CCD |
CNR | 「シーエヌアール」 Communication and Networking Riser AMRにネットワーク対応させた規格。 |
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COBOL | 「コボル」 common business oriented language プログラミング言語のひとつ。コンパイラ。事務処理向きの言語。 >FORTRAN PL/I BASIC C++ |
CODEC | 「コーデック」 Compression/Decompression データ(動画や音声)を圧縮/伸張するプログラムのこと。 |
COM | 「コム」 Component Object Model コンポーネントオブジェクトモデル。Microsoft社のアプリケーション開発のための技術。ActiveXコントロールやDirectXなど。 COM 「コム」 Computer Output Microfilm。コンピュータの出力結果をマイクロフィルムにしたもの。 >DirectX |
COMポート | 「シリアルポート」の項参照。 |
COMDEX | 「コムデックス」 COMputer Dealers Exposition 世界最大のコンピュータ展示会。 |
command.com | 「コマンド.コム」 MS-DOSの基本的なコマンドを実行するプログラム。 |
config.sys | 「コンフィグ.シス」 MS-DOSの環境設定ファイル。各種デバイスドライバの組み込み等を行なう。 |
configuration | 「コンフィギュレーション」 外形、形状、情況、配置の意味。PC関連では環境設定の意味で用いられる。省略してCONFIG(コンフィグ)とも呼ばれる。 |
cookie | 「クッキー」 WEBサイトから送信されてブラウザ側のハードディスク上に保存されるファイル。再度そのサイトにアクセスしたときにサイトへ送信される。 IDを割り当てて再訪チェックなどに使われたりするが、内容はまちまち。Internet Explorerは「Windows」-「cookies」フォルダー保存されている。 |
COOLPIX 950 | 「クールピクス」 NIKONのデジタルカメラ。 |
CP/M | 「シーピー・エム」 Control Program for Microcomputers デジタルリサーチ社が開発した8bitパソコン用のOS。 |
CPI | 「シーピーアイ」 characters per inch プリンタなどで使われる単位で1インチあたりの文字数。 >dpi 単位 |
CPU | 「シーピーユー」 Central Processing Unit コンピュータの中央処理装置。基本処理装置、主記憶装置、チャネル装置(入出力処理装置)等から構成される。 CPUはメモリからプログラムやデータを読み込みんでそれを解釈し、プログラムにしたがって入力された情報を処理して結果を出力する。 一度に扱えるデータの大きさによって、8・16・32・64ビット等に分けられる。 また、CPUの動作タイミングはクロックジェネレーターが発生する周期的な信号により決められ、このクロック信号の周波数(単位はMHz)が大きいほどコンピュータの処理速度は高速になる。 Pentium等ではCPUとメモリ等の外部とのやりとりのタイミングを決めるクロック信号(外部クロック)をCPU内部で2〜6倍にして高速化を図っている。よって内部クロックは 動作(内部)クロック=FSB(外部)クロック×クロック倍率 ということになる。 現在PC等に使用されているCPUには、 intelのPentiumII、III、Celeron AMDのK6-2、K6-III、Athlon(アスロン)、Duron(デュロン) CyrixのMII IDTのWinchip2 等がある。 CPUの形状によりソケット、スロットタイプに分けられ Slot1 PentiumII、III、Celeron(SEPP版) Slot2 PentiumII Xeon、PentiumIII Xeon SlotA Athlon Socket7 MMX Pentium、K6-2、Winchip2, Socket7(Super7) K6-III Socket370(Legacy Socket370) Celeron(PPGA版) Socket370 FC-PGA(Coppermine)版Celeron、PentiumIII ちなみに、 Socket1〜3 486用 Socket4 Pentium60/66MHz用 Socket5 Pentium75〜200MHz用 Socket8 PentiumPro用 また、intelではノートPC用にモバイルモジュールを用いた Mobile PentiumII、III Mobile Celeron等がある。 最近ではTransmeta社がCrusoe(クルーソ)がノートPCに搭載され話題となっている。x86系互換CPUではないためソフトウエアによってコードを変換しており、動作周波数をコントロールし消費電力を抑えている。 >OS |
CRT | 「シーアールティー」 cathode ray tube 陰極管。ディスプレイなどのブラウン管のこと。 |
CSS | 「シーエスエス」 Cascading Style Sheets スタイルシート。HTMLのレイアウトやデザインを指定する。W3Cが標準化を行なっている。ブラウザによって対応が異なる場合がある。 |
CSV | 「シーエスブイ」 comma separated value 項目をカンマで区切って並べるテキストファイルの保存形式のひとつ。「カンマ区切りファイル」 また、カンマの代わりにタブで区切った「タブ区切りファイル」もある。 |
Ctrl | キーボードの特殊キーのひとつ[Ctrl]キーのこと。他のキーと組み合わせて使う。 [Ctrl]キー+[C]でコピー、[Ctrl]キー+[V]で貼り付けなど。また、[Ctrl]キーを押しながらマウスでクリックして複数の対象を選択したりする。 >Alt Caps Enter Shift Tab NumLock |
CU-SeeMe | 「シーユー・シーミー」 米コーネル大学が開発したインターネット上のパソコン用テレビ会議システム。 |