全速うさぎの用語集 な〜ほ | [フレーム表示] |
用語集
0〜9 A〜C D〜E F〜J K〜O P〜R S〜T U〜Z あ〜こ さ〜と な〜ほ ま〜ん
PC用語 Index
0〜9 A〜I J〜Z あ〜た ち〜ん
クルマ用語 Index
な | な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
内部クロック | 「ベースクロック」の項参照。 >FSB |
ナック | 「ACK」の項参照。 |
に | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
にゃらメール | きゃらメールのパクリなのは間違いない。(冗) |
にゃらら、らららら、らーん | わかった人はスゴイ。正解はコチラ。ちなみに「にゃらら、らら、らーん」は「オリーブの首飾り」、「にゃらにゃら、にゃららん」は「白い恋人たち(フランシス・レイ)」。(わかんねー) |
ニッカド電池 | NiCd battery 「2次電池」の項参照。 |
ニッケル水素電池 | Ni-MH nickel hydride battery 「2次電池」の項参照。 |
認証 | 「にんしょう」 ネットワークへの接続時に正しいユーザーかどうかを確認すること。 また、インターネットでの電子商取引の際のセキュリティ機能。クレジットカード会社などが認証局(certificate authority:CA)となり公開鍵暗号方式などを使用して電子証明書を発行する。 |
ぬ | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
ヌル | null 「null」の項参照。 |
ね | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
ネスト | nest 「入れ子」。 |
ネチケット | netiquette ネットワーク上のエチケットのこと。 |
ネットワークOS | network OS LANで使用するサーバーソフト。ユーザーの管理や資源の共有などを行う。WindowsNTServerやNovellのNetWareなどがある。 |
の | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
xxxのよ | 菓子のCM(なんだか忘れた)で篠原涼子が「当たるのよ」の「のよ」の語尾を下げて発音していたことに由来する。要は影響されたワケね。「あたるトヨ」はちょいムカ。「こするカモ」はちょっといいカモ。(カモ好きなので)(冗)(だけど本当) >ゴエゴエ |
ノード | ネットワークを構成するパソコンや周辺機器のこと。ネットワークへのアクセスポイントの意味でも使われる。 >リピーター ルーター |
ノイマン型コンピュータ | von Neumann computer フォン・ノイマンが考案したコンピュータ。プログラムを順次実行する方式。現在のコンピュータは(ほとんどが)ノイマン型である。 |
ノースブリッジ | North Bridge 「チップセット」の項参照。 |
ノンインターレース | >「インターレース」参照。 |
ノングレア | non-glare ディスプレイの表面に反射防止コーティングを施し、周囲の光が反射する映り込みを減らすこと。 glareは「ぎらぎらする光」のこと。 |
ノンリニア編集 | 「〜へんしゅう」 non-linear 映像をPCに取り込んでハードディスク上で編集すること。ビデオデッキを使ってダビングを繰り返して編集することをリニア編集と呼ぶ。リニア(linear)とは1列に並んだ状態をいい、ビデオテープが頭から順番にしか再生・録画(シーケンシャルアクセス)できないところから呼んでいる。(?) 最初はビデオデッキ−ビデオデッキの接続した形が直線になっているからリニア編集って言うのかと思ってたけど・・・。違うのね。 |
は | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
バージョン | Version 改訂番号。「メジャーバージョン.マイナーバージョン(.リビジョン)」で表すことがある。(Ex. 3.0.1、3.01) ただし、バージョンの付け方(表記方法)は一定ではなく、まちまちである。 OSR OEM Service Release OEM向けの、ソフトウエアのマイナーアップデート版。 SR Service Release バグフィックスや機能追加などによる、ソフトウエアのマイナーなアップデート。 アップデート用の修正モジュール群をSP(Service Pack)と呼ぶ場合もある。 >SECOND EDITION |
パーティション | partition ハードディスクを論理的に分割した部分。ひとつのディスクを複数のパーティションに区切ることで複数のドライブとして利用することができる。 >FDISK |
ハードウエア | hardware コンピュータやその周辺機器などの装置そのもののこと。単に「ハード」ともいう場合がある。 firmware ファームウエア ハードウエアを制御するためのソフトウエア。フラッシュROMなどに記録させ、アップデートできるようになっているものもある。 >ソフトウエア |
ハードディスク | hard disk 磁性体を塗布した金属(アルミニウム)やガラスの円盤を使った外部記憶装置の一種で、大量のデータを高速に読み書きできる。HDとも表わされる(HDDと表記した場合、物理的なドライブをさすことが多い)。 フロッピーディスクのように記録する部分を取り出せないので固定ディスク(Fixed Disk)と呼ぶ場合もある。(フロッピーなどはリムーバブルディスクと呼ばれる) 規格によってIDEとSCSIがある。 大容量のハードディスクが低価格化により入手しやすくなっているが、OSやBIOSが対応している必要がある。 >FDISK |
ハーネス | >「ランヤード」参照。 |
ハイシエラフォーマット | highsierra format CD-ROM規格の論理フォーマットの標準規格。現在はISO9660規格となっている。 |
ハイエンド | high end 最高の機能を有する機種をハイエンドモデルと呼ぶ。また、そのメーカーでの最高級、最重要な機種をフラッグシップモデルと呼ぶことがある。フラッグシップは旗艦(艦隊の司令長官の乗っている船)のこと。 反対はローエンド。エントリーモデルは入門者向けのモデルでひととおりの機能(ハード・ソフト)がそろったマシンを指す。 |
排水量 | 「はいすいりょう」 船舶の大きさを表すのに「排水量」(排水トン数(DT))があるが、他にも総トン数(GT)、国際総トン数、重量トン数(DW)、純トン数(NT)がある。 よく舷側から水を排出しているのを見かけるけど、アレが排水量って思っていました。でも何トンもあるようにも思えなっかったのでずっと疑問に思ってました。 でも「社団法人 神戸海事広報協会」のホームページで謎が解けました。船を浮かべたときに船が押しのけている(排水している)海水の総重量のことだったんですね。30数年の謎が解けてよく寝られそうです。海自のHPにもなかったのに。常識なんでしょうかコレ。 また、戦艦(軍艦)に排水量が使われるのは、積載によって船の総重量がほとんど変化しないからだそうです。 排気量はレシプロなら内径(ボア)×行程(ストローク)×気筒数。でもエンジンはロータリー、直列、V型、W型(あのF1用のエンジンて実用化されたのかなぁ)いろいろあるけどやっぱ星形14気筒ですな。 >それって中島「栄」12型空冷星型複列14気筒のこと? >それって三菱零式艦上戦闘機? >零戦って超々ジュラルミン? >大和って超弩級? (またもや暴走してる、暴走してる>俺)(暴走三部作 完) >SIMM |
排他制御 | 「はいたせいぎょ」 ネットワークで複数ユーザーが同時にファイルを更新できないようにする機能。 |
バイト | byte コンピュータの情報量の単位。1バイトは8ビット(bit)。1バイトで256種類の情報を表わすことができる。 1KB(キロバイト)は1024Byte。1MB(メガバイト)は1024KB。1GB(ギガバイト)は1024MB。 >オクテット K 単位 |
ハイバネーション | hibernation 使用中の状態の情報をハードディスクに書き込んでから電源を切り、再度電源を入れると元の動作状態を復元する機能。すべての周辺機器が対応すている必要があるため、主にノートパソコンで採用されている。 hibernationは「冬眠」の意味。 >レジューム |
バイポーラ | Bipolar バイポーラ(双極性)トランジスタを使用した半導体回路。CMOSに比べ高速だが消費電力、発熱量が大きい。 |
パケット | packet 「小包」のこと。データを小さく分割した単位のこと。パケット通信はデータをパケットにわけ通信する方式。電子メールの使える携帯電話が普及して広く知られているコンピュータ用語のひとつ。1パケット=128バイトなどとしてパケット単位に課金される。 >単位 |
パケットライト方式 | 「〜ほうしき」 CD-Rの書き込み方式で、ディスクアットワンスやトラックアットワンスよりも、小さい単位(パケット)でデータを書き込む方法。追記書込が可能。 |
バス | path ファイルが、どのドライブのどのフォルダ(ディレクトリ)にあるかを示す文字列。 たとえば「メモ帳=NOTEPAD.EXE」はCドライブのWINDOWSフォルダにあるので「C:\WINDOWS\」がパスとなる。 最上位からの記述の方法が絶対パス「C:\WINDOWS\NOTEPAD.EXE」で任意の位置から上位フォルダを「..」で表わす方法を相対パスと呼ぶ。 区切り文字には日本語版のMS-DOS、Windowsでは「\」を使い、英語版では「\(バックスラッシュ)」、UNIXでは「/(スラッシュ)」を使用する。 また、「通り道、軌道の」意味で、グラフィックスソフトなどでオブジェクトの配置のための補助線として使われる場合もある。(「パスに沿ったテキストの配置」など。) |
バス | bus 信号の通り道。CPUバス、メモリバス、システムバスなどがある。 >ポート AGP ISA PCI |
バスマスタ転送 | 「〜てんそう」 bus master PCIバスに接続された周辺装置などがCPUを介さずに直接メモリにアクセスしてデータ転送を行なう方式。DMAコントローラなどがバスマスタ。 |
パソコン | パーソナルコンピュータ(Personal Computer)の略。PC(ピーシー)とも呼ぶ。 |
パソコン通信 | 「〜通信」 パソ通とも。パソコンからホストコンピュータに接続し、電子掲示板、電子メール、ファイル転送などを行うサービス。1985年通信の自由化によって電話回線を使ってコンピュータに接続できるようになってから、大手商用ネットワークがサービスを開始。また、小規模な「草の根BBS」も運用されるようになった。 私が利用するようになったのは1993年、シャープの書院というワープロを使ったワープロ通信でNiftyを利用。データライブラリにあるプログラムが使いたくてすぐにパソコン(NECPC9801NA)を購入。パソコン通信を始めた。 >インターネット |
初めてのときめき | 「初めてのときめき☆初めての万券」は「トップをねらえ!」第3話タイトル 「初めてのときめき☆初めての出撃」のパクリでは?(冗) |
バックアップ | backup 「後援、支持、予備、代替」の意味。万一に備え代替を用意しておくこと。データの複製を別のメディアなどに保存しておくこと。フロッピーなどの磁気メディアにバックアップした場合、他からの磁気の影響や磁力の低下などを考え定期的に上書き保存するほうが安全である。 |
バックアップ電源 | >「アクセサリー電源」参照。 |
バックボーン | backbone 基幹となる通信回線。 >インターネット プロバイダ |
パッチ | patch プログラムの一部を修正すること。不具合の応急処置的な対応。修正することを「パッチを当てる」という。patchとは「つぎあて」のこと。 |
バッチファイル | batch file MS-DOSであらかじめ記述しておいた一連の動作を実行させるためのファイル。拡張子はbat。 >WSH |
ばつちり | 促音便で「ばっちり」と小さな「っ」を使うところをわざと使わない用法。強調して使いたいときや、相手を「促音便って何だっけ?」とビビらす場合に有効。(冗) |
バッファ | buffer 緩衝装置。CPUとディスク装置といった処理速度の違いを緩衝するためのデータを一時的に保存しておくメモリ。 |
バッファーアンダーラン | buffer underrun CD-Rへのライティング(書き込み)中に他のプログラム等の動作のためにCD-Rドライブへのデータ転送が途切れてエラーとなること。 バッファアンダーライン対策として三洋電機が開発した「BURN-Proof」、リコーの「Just Link」などがある。 私のRICOH MP7120Aは「Just Link」搭載直前のモデル(悔しい)ですが12倍速で焼いてもエラーはほとんど起きない。(←起きてんじゃん) 「BURN-Proof」、「Just Link」も搭載していないCD-Rでバッファアンダーラインにお困りというあなたには、竹内さん作のフリーソフト「CD-R All Write」がお奨めです。 作者のサイト「完全なるCD-R環境への道」 http://www.roy.hi-ho.ne.jp/masao/cdr/ からダウンロードできます。 |
バッフルプレート | >「ミカの教えてクルマ用語」参照。 |
ハブ | 「HUB」の項目参照。 |
パペポTV | 上岡龍太郎と笑福亭鶴瓶が出演した深夜番組。二人のトークが続くラジオの深夜放送のような番組。たいていは鶴瓶が上岡龍太郎にいいくるめ?られるのだが、たまに鶴瓶が正しいことをいっているのに伝わらないのが歯がゆかった(印象が強い)。フジの「上岡龍太郎にはダマされないぞ」ではマーフィー岡田が有名になった。 >TV番組 |
パラメタ | parameter コマンド(プログラム)などの実行の際に特定の値を与える変数。スイッチ、引数と呼ぶ場合がある。 |
パラレルポート | parallel port パラレル信号でデータをやり取りする機構。DOS/V機(PC AT互換機)ではプリンター接続用のポートを指すことが多い。 複数の線を使い並列(パラレル)にデータ転送するものがパラレル通信で、SCSIやセントロニクス等がある。セントロニクスはプリンタを接続することが多いため「プリンタポート」と呼ばれる。 >シリアルポート ECP EPP IEEE1284 |
バリコン | バリアブルコンデンサーvariable condenser 可変抵抗器 variable resister ネジなどを回して抵抗値を連続的に変えることのできる抵抗器。長い間、可変抵抗器をバリコンと思ってた。 |
パリティ | parity データをメモリに正しく書き込まれたかをチェックすること。パリティチェック(奇偶検査)という。 |
バルク品 | 「〜ひん」 bulk 正規のパッケージではなく、部品として供給されたものを店頭で発売すること。メーカーの保証はない。bulkは「大量の、ばら荷」の意味。 CPUの場合リテール品、リテールパッケージと呼ばれるものはメーカーが出荷しているもの。純正FANが装着されている。(バルク品にはFANがついていない。) また、リマーク品は悪徳業者?がCPU本体やパッケージの周波数等の表示を書き換えて高く売ろうとしたもの。 |
ハンドヘルドPC | handheld PC Microsoft社のWindowsCEを搭載する手でもてる大きさのコンピュータ。 480×200、640×240のディスプレイとキーボードを持ち、OSはROMに搭載される。H/PCと略される。また、キーボードを持たないPoketPCもある。 |
ハンドル | ハンドルネームhandle name パソコン通信やインターネットで使うニックネームのこと。 handle ナイフの手に持つ部分。木、金属、樹脂などでできている。 handle ステアリングホイールsteering wheelのこと。 半ドル a half dollar。 |
バンドル | bundle PCや周辺機器に関連するソフトウエアなどを添付して販売すること。ソフトにソフトがバンドルされる場合もある。 |
汎用機 | 「はんようき」 広い用途で使われるコンピュータのことだが、慣例として大型コンピュータを指す。メインフレームとも呼ぶ。 |
ひ | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
ピーエイチエス | PHS(Personal Handyphone System) 小型/低出力な基地局を利用する携帯用電話。32kbps、64kbpsのデジタル通信に対応する。基地局の間隔が短いことを利用し位置特定サービス(いまどこサービス)もおこなっている。 |
ピーターラビット | 英ビアトリクス・ポターの「ピーターラビットのおはなし」にでてくるジョセフィン・バニーの息子。バニー bunny はうさぎの幼児語。ちなみに「カメ」は洋犬のこと。 >三月兎 全速うさぎ |
ヒートシンク | Heat Sink CPUの放熱版のこと。FANを併用することが多い。 |
ピアツーピア | Peer To Peer 専用のサーバーを必要とせず、互いにサーバーとなりクライアントになるLANの構成。 「サーバーServer」は接続されている他のPCに対してサービスを行うコンピュータ。「クライアントClient」はサーバーからサービスを受けるコンピュータ。「クライアント・サーバー(C/Sと略される)」はピアツーピアの対義語。一般にクライアント・サーバーシステムのサーバーには高速な専用機がもちいられる。 |
ヒストグラム | histogram 度数分布を表すグラフ。グラフィックスイメージ内の各明るさでのRGBのピクセルの数を表示するしたもの。 |
ビット | bit コンピュータの情報量の最小単位。0か1の2種類の情報を表わす。 >バイト オクテット K 単位 |
秀丸エディタ | 秀丸エディタは斉藤秀夫さん作のテキストエディタです。 |
ひと | 「1」のこと。 >「数字の読み替え」参照。 |
百式 | >「零式」参照。 |
ビューワ | viewerの項目参照。 >ブラウザ |
ふ | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
ブート | システムを起動すること。 >リブート |
ブータブルCD | システムを起動できるCD-ROMのこと。 CD-ROM上にシステムのディスクイメージを作成する。イメージにはフロッピーイメージのFDDエミュレートやハードディスクイメージのHDDイメージなどがある。 >ブート |
ファームウエア | 「ハードウエア」参照。 |
ファイアウォール | Fire wall 「防火壁」のこと。LANをインターネット等の外部のネットワークに接続する際のセキュリティシステム。 |
ファイル | file コンピュータが扱えるように記録したデータのまとまりのこと。ファイルとして記録されたデータは移動したり、複製したりすることができる。 OSによってファイルシステムやコードが異なるため、異なるOS間でファイルを使用するにはコンバートをする必要がある。 |
ファイル属性 | 「〜ぞくせい」 DOSのファイルシステム(FAT)で扱うファイルには R リードオンリーファイル(読み込み専用) H 隠しファイル(通常のDIRコマンドでは表示されない) S システムファイル(OS関係の特殊なファイル) A アーカイブファイル(DOSコマンドでバックアップ対象となる) 等の属性があり、ひとつのファイルにこれらの属性を組み合わせてある場合がある。 これらをWindowsで表示させるには「フォルダオプション」−「表示」−「詳細表示でファイルの属性を表示する」を有効に(チェックON)する必要がある。 また、隠しファイルを表示させるには同じく「フォルダオプション」−「表示」−「表示されないファイル」−「すべてのファイルを表示」に設定する必要がある。 ※ファイルのプロパティを表示すれは属性が表示されます。 ※A(アーカイブ属性)についてはDOSの時代のうろ覚えです。 Windowsでもバックアップ対象なんですが、その具体的な方法はワカリマセン。 ※WindowsMeではプロパティの表示から「システムファイル」の項目がなくなりました。(00/10追記) ?あり |
フィールドストリップ | fieldstrip 戦場などで武器を手入れのため分解すること。銃などはクリーニングなどのために工具なしである程度の主要部品が分解できるようになっている。ヘンな趣味ではない。 |
フェールセーフ | fail-safe (二重)安全装置を装備した。 |
フォーマット | format 「形式、書式」の意味でも使われるが「フォーマットする」といった場合ハードディスクやリムーバブルメディアを初期化すること。フォーマットには物理フォーマットと論理フォーマットがある。 物理フォーマットはローレベルフォーマット(low level format)とも呼ばれハードディスクにヘッダーとデータ領域を確保し、トラックをセクターに分割する。 論理フォーマットはセクタを集めてクラスタを作成しFAT(DOSの場合)を作成する。 |
フォームファクター | form factor マザーボードの形状やサイズなどの仕様のこと。現在ATXが主流。 formは「形状」、factorは「要素」の意味。 >AT |
フォールディングナイフ | folding knife 折りたたみ式のナイフのこと。foldは「折りたたむ」の意味。 >シースナイフ |
フォールトトレラント | fault tolerant 耐障害性のこと。 |
福祉車両 | 「ふくししゃりょう」 乗り降りなどをサポートする装備や運転補助機能がある自動車。 たいていのメーカーが福祉車両をラインナップしている。消費税、自動車税、自動車取得税の減免を受けられる場合がある。 |
ふた | 「2」のこと。 >「数字の読み替え」参照。 |
物欲リスト | 「ぶつよく〜」 頭の中にある架空のリスト。学生の時はホントに作っていた。(けど金がなかった) ちょっとしたきっかけで優先順位が跳ね上がりつい買ってたりする。この状態を「物欲メータが振り切れる」と呼んでいる。「衝動買い」とも言う。(冗) 物欲の一点突破 ほしいなって思っているモノが品切れているとき、あまり気にならなかったモノがどんどん気になってしまい、品切れという状態から一気に物欲が噴出してしまう状態。かなりキ・ケ・ン。 |
プライベートアドレス | IPアドレスには世界中でただ一つ(重複なく、ユニークでなければならない)のグローバルアドレスとネットワーク内で自由に管理できるプライベートアドレスがある。LAN内ではプライベートアドレスを使ってPCを接続する。 プライベートアドレスとして使用できるのは 10. 0.0.0 〜 10.255.255.255 172. 16.0.0 〜 172. 31.255.255 192.168.0.0 〜 192.168.255.255 小規模LANの場合は192.168.0.0〜192.168.255.255を使用されることが多い。 |
フライホイール | flywheel はずみ車。 慣性を利用してクランクシャフトの回転をなめらかにするもの。軽量化することですばやく回転をあげることができるようになる。クランクシャフトの端にあり、クラッチを介してトランスミッションに動力を伝える。 当然「ヤマト」の波動エンジンにも使用されている。いたハズである。いたかもしれない。そんな気がする。 |
プライマリー | primary 「第一の」 「E-IDE」の項参照。 |
ブラウザ | browser ファイルの中身を見るソフトウェアのこと。テキストファイルを見るテキストブラウザ、HTMLファイルを見る「WWWブラウザ」などがある browsは「(拾い)読む、閲覧する」意味。 同じようなソフトに「ビューワ(viewer)」があり、「テキストビューワ」などど使う場合があるが、「ビューワ」はどちらかと言えば画像を表示するソフトとしての意味合いが強い。 |
プラスチック | plastic 合成樹脂。合成高分子化合物をさすが、一般には合成高分子化合物でも合成繊維や合成ゴムはプラスチックとは呼ばないことが多い。また逆に、天然ゴムなどの天然高分子化合物も含む場合がある。 熱を加えると軟化する熱可塑性樹脂にはアクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリカーボネート、PET樹脂などがあり再利用可能。熱を加えることで硬化する熱硬化性樹脂にはフェノール樹脂、メラミン樹脂、ウレタン樹脂などがある。 ポリプロピレン(PP)は曲げに強くケースなどに、フェノール樹脂(ベークライト)は耐熱性があり鍋蓋などのつまみなどに用いられている。セルロイド、ベークライトは商標名。 >ABS樹脂 |
フラッシュメモリ | ROMは読み込み専用のメモリだが、書き換え可能なROM(PROM)があり、そのうち電気的に内容を消去できるEEPROM(Electrically Erasable PROM)の一種がフラッシュメモリである。バックアップ電源が不要。PCカードのメモリカードとして使われたりBIOSやファームウエアの記憶に使われたりする。 私は最近モデムのファームウエア(READMEにはBIOSバージョンアップとありました)のK56→V90バージョンアップを行いました。 が、なんと接続先が対応してないのかコマンド設定をし直さなければならないのか原因は不明だが通信速度が遅くなってしまい、結局もとに戻しました。(戻せてよかった) この手のことは私のようにならないようよく調べてから行いましょう。 >フラッシュATAカード コンパクトフラッシュ SmartMedia ファームウエア |
フラッシュATAカード | フラッシュメモリを用いたATA準拠のPCカード。PCMCIA TypeIIのものが多い。 >コンパクトフラッシュ SmartMedia |
フリーソフト | free software 無償で利用できるソフトウエアの総称。フリーウエア(freeware)ともいう。 |
プリインストール | pre-install パソコンメーカーが購入後すくに使用できるよう、あらかじめOSやアプリケーションソフトをインストールしておくこと。「pre-」は「あらかじめ」の意味。 |
フリッカーフリー | >「リフレッシュレート」参照。 |
フリンジ | fringe 「縁、縁取り、周囲」のこと。 |
プリントサーバー | print server LAN上でプリンターを共有するためのハードウエア。印刷データを一旦キュー(queue)に貯め順次にプリンターに送り出す。 |
ブルダウンメニュー | 「タイトルバー」の項参照。 |
ブレード | blade ナイフなどの刃の部分。ブレードの角度をつけた切る部分をエッジ(edge)と呼ぶ。 エッジの真っ直ぐなものをストレート(直刃)、波状のものをセレーション(波刃)、根元にセレーションを入れたものをハーフセレーション(半波刃)と呼ぶ。ロープなどを切るときは波刃を使用する。 |
プレビュー版 | 「β版」の項参照。 |
ブロードバンド | broadband 通信回線の帯域幅の広い(broad)もののこと。大容量、高速な通信を実現できる次世代の回線。現在の電話回線やISDN回線は「ナロー(narrow狭い)バンド」と呼んでいる。 >ADSL |
プロセス | process 「過程、工程、製法」のこと。また、タスクと同じ意味でも使われる。 |
フロッピーディスク | floppy disk 円盤状の磁気フィルムを使用した記憶装置。FDとも呼ばれる(FDDと表記した場合、物理的なドライブをさすことが多い)。いろいろなフォーマットがあるがPC/AT互換機に用いられる2HDの1.44MBが主流。 |
プロトコル | 通信を行うための手順のこと。 C-3POは600万種類の翻訳プロトコルが記録されていた。 >TCP/IP NetBEUI HTTP FTP SMTP |
プロパティ | property 「特性、属性」の意味。Windowsでのさまざまなオブジェクトの属性に関する情報。プロパティで表示、設定できる項目はオブジェクトの種類ごとに異なる。 |
プロンプト | 入力可能状態を表す記号。DOSでは「>」が使われている。 ここではDOSのコマンドを入力するとき、「コマンドプロンプト」「DOSプロンプト」と表記している場合がある。 |
へ | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
ページプリンター | page printer ページごとに印刷するプリンターのこと。一般に高速で、高品質の印刷ができる。 |
ページャ | pager ポケベルのことだが、MIELのようなテキストブラウザもページャといった。 |
ページ記述言語 | 「〜きじゅつげんご」 page description language PDL。文章を印刷する際に1ページごとに文字、グラフィックスなどを印刷イメージとして作成するための言語。作成された印刷イメージをプリンタに送りプリンタでビットマップイメージに変換して印刷する。 PostScriptやプリンターメーカー独自のページ記述言語がある。 |
ベースクロック | base clock CPUが外部とデータをやり取りするフロントサイドバス(FSB:エフエスビー)のクロック周波数。外部クロック。CPU内部の動作クロック(内部クロック)は外部クロックを何倍かにして動作しているので、ベースになるクロックという意味。 |
ベアボーン | bare bones 「骨子、骨組み」の意味。あらかじめケース(+電源ユニット)にマザーボードやフロッピードアライブ、CD-ROMドライブなどを組み込み、ケーブルなどを接続したもの。 CPU、メモリ、ハードディスクがあれば手軽にPCが自作できる。ショップなどが独自の組み合わせで販売したり、メーカーが販売しているものもある。 |
ペイント | paint 「ドロー」の項目参照。 |
ヘイズコマンド | 「ATコマンド」の項参照。 |
ベストヒットUSA | 小林克也がVCを紹介する音楽番組。MTVも録画したかったがビデオを持ってなかった。ハイファイビデオが出はじめの頃。そしてはじめての冬のボーナスでベータの悲劇が・・・。 あのオープニング曲はVapour TrailsのDon't Worry Baby。そうだっけ?と思った方も正解。邦題がサーフサイド・フリーウェイ。←surf〜で探しても見つからないはず。 2002年の年末にTOTOをゲストに迎えて特番で復活していた。 小林克也が講師を務めるNHKの外国人向けの日本語講座「にほんごでくらそう」はたまに見るけど英語での会話がキャパを越えてる。字幕放送か副音声で解説してくれれば日本人でも楽しめるのに。 釈由美子のHNK「英語でしゃべらナイト」はたまに見る。 >TV番組 |
ベジェ曲線 | 「〜きょくせん」 Bezier curve 曲線の始点と終点に曲がり具合をコントロールする点(方向ハンドル)を加え、計算で曲線を表現する方法。 スプライン曲線 spline curve スプライン関数を計算して表現した曲線。ベジェ曲線に比べより細かな設定ができる。 >ドロー |
ペルチェ素子 | 「〜そし」 ペルチェ効果を利用した電子素子。ペルチェ効果とは電流を流すと2種類金属の片方の熱が片方に移動する現象のこと。パソコンではCPUとヒートシンクの間に装着しCPUの熱をヒートシンクに移しCPUを冷却する。 |
ヘルプデスク | helpdesk サポート担当窓口のこと。 |
ほ | 上へ▲ な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ 下へ▼ |
ポータル | portal 「表玄関、入り口」の意味。ユーザーがWEBブラウザーで一番最初にアクセスするWEBページのこと。 |
ポート | パソコンと周辺装置を結ぶための接続口。 >バス |
ボード | プリント基板に電子部品を装着したもの。カードと同義。ただしカードは特にPCカードをさして呼ぶことがある。 |
ポーラテック 100 マイクロ |
デュポン社が開発したマイクロファイバーポリエステルの両面起毛素材。薄く、柔らかで伸縮性・吸汗・速乾性・抗菌・防臭効果がある。 >サーモライト ダクロンQD |
ポーラテック 200 |
デュポン社が開発した両面起毛フリース素材。保温性に優れ、吸汗・速乾性を備えている。軽くソフト。 |
ポーラテック 200WR |
デュポン社が開発したポリエステル素材。起毛部分の空気層により保温性に優れ、撥水加工も施されている。 |
ポーラテック 200TEX |
デュポン社が開発したポリエステルフリース。両面で風合いが異なる。保温性に優れ、吸汗・速乾性を備えている。軽くソフト。 |
ボア×ストローク | bore×stroke シリンダーの内径とピストンの行程。 |
保安基準 | 「ほあんきじゅん」 ここでは道路運送車両法の保安基準のこと。保安基準に合致していないと車検が通らない。(運転しちゃだめ。) ライトやフォグランプなどの灯火装置も色、数、位置などが決められている。カー用品店でいろんなライト、イルミ系のアクセサリーもちゃんと「公道では使用できません」とか「競技車専用です」とか(小さく)書いてあったりする。 |
補色フィルター | 「CCD」の項参照。 |
ホスト | host computer ホストコンピューター。大規模なコンピュータシステムで集中して処理を行うコンピューターのこと。 端末(terminal ターミナル)を使いサービスを受ける。端末側でデータの送受信のみを行ない、データを処理するプログラムを持たない端末を「ダム端末:dumb terminal」と呼んでいる。 |
ホスティングサービス | hosting service WEBサーバーなど各種サーバーの運用管理を行うサービス。 |
ポストオフィス | post office メールサーバーのこと。本来は「郵便局」のこと。 |
ホットスワップ | hot swap 電源を入れたまま部品や周辺機器を抜き差しすること。ホットプラグ、活線挿抜ともいう。 |
ポリゴン | polygon 「多角形」の意味。3DCGで立体を多角形の集合としてあらわす方法をポリゴンモデル(polygon model)と呼ぶ。 また、立体の表現方法としては以下のようなものがある。 ワイヤーフレームモデル wire-frame model 線分で立体をあらわしたもの。 サーフェイスモデル surface model ワイヤーフレームモデルに表面のデータを加えたもの。 ソリッドモデル solid model 立体の表面だけでなく中身のデータももっているもの。 |
ポリシリコンTFT液晶 | 「〜えきしょう」 p-Si TFT liquid crystal ポリ(多結晶)シリコン薄膜トランジスタを使用する。TFTよりトランジスタの間隔が狭いため精緻な画像が得られるが大型化が難しく、デジタルカメラのファインダーなどに使われている。 最近ノートパソコンでも採用されるようになった。 |
ホワイトバランス | white balance カメラで撮影するときに太陽光、蛍光灯など光源に関係なく白さが同じに見えるように補正すること。補正の仕方で夕焼けをより赤く撮影することもできる。 ちなみに所有するデジタルカメラは C-1400XLはAUTO/3000/3700/4000/4500/5500/6500K(色温度) C-2020Zoomはオート/晴天/曇天/蛍光灯 で設定する。 >色温度 彩度 色相 明度 |
ホワイトペーパー | white paper もともと政府の報告書を表紙の色から「白書」と呼んでいたが、団体や企業などの報告書やある製品に関する技術情報を「ホワイトペーパー」と呼ぶことがある。 また、表紙の色にある意味合い(草案、提言)を持たせ、たとえば緑色の表紙にした「グリーンペーパー」もある。(たまたま色を変えただけなのか、内容が大きく取り上げられたためその表紙の色で呼んだのか、そうゆう暗黙のきまりがあるのか、実は不明。教えてください>詳しい方) |
本歌取 | 「ほんかどり」 「新古今集」の時代にもちいられた技法。古歌のことば、趣向をとりいれて作歌すること。まあ、私が使うときは「オリジナルに対するパロディ」といった感じで使ってます。(冗) |