全速うさぎの用語集 D〜E [フレーム表示]


用語集
 0〜9 A〜C D〜E F〜J K〜O P〜R S〜T U〜Z あ〜こ さ〜と な〜ほ ま〜ん
PC用語 Index
 0〜9 A〜I J〜Z あ〜た ち〜ん
クルマ用語 Index

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D-sub
 「ディーサブ」 PCで用いられるコネクタの種類。

DIN

端子

DAISUKI!
 「ダイスキ!」 中山秀征、松本明子、飯島直子が出演した日本テレビのTV番組。パチンコ対決がいちばんスキだったが、フィーバーしたときハンドルから手を放して喜んでいるを「手を放すんじゃねーよ」とニガニガしく思っていた。
 オープニング、エンディング曲ともSugarBabeの曲で「SHOW」と「今日はなんだか」。エンディングの「今日はなんだか」が流れると土曜の夜なのに「サザエさん症候群」のように切ない気持ちになった。(ほんと、ほんと→さらに日曜の夜→ガキの使いやあらへんで症候群→ブルーマンデー)

TV番組

DAO
 「ディーエーオー、ダオ」 Data Access Object MS-Accessのデータベースにアクセスするためのインターフェース

DAT
 「ダット」 Digital Audio Tape 音声をデジタル化して録音、再生する機器(テープ)。

 DATをベースに耐久性を高めてコンピュータの記憶装置としたのがDDS(digital data storage)。サーバーなどのバックアップ用に使用される。

DataSlim
 「データスリム」 CITIZEN DataSlim PCカード型のPDA

DB
 「デービー」 データベース(DataBase)参照。

DCF
 「ディーシーエフ」 design rule for camera file system JEIDAが策定したデジタルカメラ用のファイルシステム。

 Exifの拡張規格で、一部CIFFを取り込んでいる。画像のフォーマットはExif2.1で拡張子はjpg。撮影時の情報やサムネイルを画像ファイル中に持っている。

 CIFF(シフ:camera image file format)は国内メーカーがCIFFフォーラムを設立し規格化したフォーマット。

DCOM
 「ディーコム」 Distributed Component Object Model 分散コンポーネントオブジェクトモデル。Microsoft社のアプリケーション開発のための技術であるCOMを拡張しネットワーク環境に対応させたもの。

DDE
 「ディーディーイー」 dynamic data exchange Windowsのアプリケーション間での通信仕様。動的データ交換。OLEの登場後ほとんど使われなくなった。

DDR SDRAM
 「ディーディーアールエスディーラム」 Double Data Rate Synchronous Dynamic RAM 通常の倍の転送速度のダブルデータレート(DDR)というデータ転送機能を持つSDRAM。

 次世代のメモリとしてintelがi 820で採用したダイレクトRDRAMが高価格でi820の問題もありなかなか普及していないが、RDRAMよりローコストで製造できるDDR SDRAMに注目が集まっている。ただし、DIMMモジュールは184ピンとなり、現在のものとの互換性はない。

 DDR SDRAMに対応したチップセットも発表された。(00/10追記)
 また、intelもPentium4向けのチップセットにSDRAMもサポートすると発表し、DDR SDRAMのサポートも検討中としている。(00/10追記)

Desktop
Theater5.1

 「デスクトップ・シアター」 CREATIVEのDolby Digitalデコーダー・アンプとスピーカー(5.1チャンネル)セット。

DFML-K56F
 IODATAのモデム

DHCP
 「ディーエッチシーピー」 Dynamic Host Configuration Protocol 動的ホスト構成プロトコル。クライアントはネットワークに接続する際にDHCPサーバーが自動的に割り当てたIPアドレスなどの設定情報を取得して接続する。

Dialo
 PDA一体型携帯電話。外部記憶がスマートメディアに対応しているので内蔵メモリを気にしながら使う必要がない。

 HTML2.0相当のWWWブラウザ内蔵でDialo単独でWebのブラウジングが可能。
 PIM内蔵のリンクソフトでPCとのデータのシンクロが可能。シンクロには専用のケーブルを使うか、光通信端子(IrDA1.0準拠)で通信をおこなう。

DIMM
 「ディム」 Dual In-line Memory Module メモリボードの規格。端子数は168ピン。速度は10ns(SDRAM)。ノート用はSO-DIMM(Small-Outline DIMM)が多い。端子数は72、144等。

 メモリ(DRAM)の種類(アクセス方式)によってEDOSDRAMがある。動作電圧がEDO(5V)とSDRAM(3.3V)で違うので混在はできない。また、SDRAMのサポートはマザーボードにより異なる。440LX(Intelのチップセット)を搭載するマザーボード(PentiumIIが使える)以降ならまず大丈夫。

 SIMM(5V)なのでDIMMとSIMMを混在できるマザーボードは少ないし、あっても混在させない方が安定する。

 また、メモリはバンク0から装着する。(通常CPUに近い方:マザーボードに印刷されている)(SIMMは2つスロット(差込口)で1バンク)←マザーボードによっては異なるらしいです。確認してください。

ECC

DIN
 「ディン」 Deutsche Industrie-Normen ドイツ工業品標準規格。AT互換機のキーボードやマウス等ののコネクタに使用されている。

D-sub

 カーオーディオの取り付けサイズの規格。1DINは178mm×50mm、2DINは178mm×100mm。

DirectX
 「ダイレクトエックス」 DirectX Microsoft社のマルチメディア技術の総称。DirectDraw(2Dグラフィックス)、Direct3D(3Dグラフィックス)、DirectSound(サウンド)などがある。アプリケーションからこれらのAPI群を使用して直接ハードウエアを操作できる。

COM ActiveX 

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DLL
 「ディーエルエル」 Dynamic Link Library ダイナミックリンクライブラリ。共通で使う関数などをライブラリーとして別ファイルにしておき、必要時に呼出して使用する手法。または、そのためのライブラリーファイル。

Disk Mirroring Tool
 Disk Mirroring Tool はCSQさん作のバックアップツール。

DMA
  「ディーエムエー」 Direct Memory Access 周辺機器(HD、CD-ROM、プリンタ等)とシステムメモリの間でデータをやりとりする際にCPUを介さずおこなう方式。処理はDMAコントローラが行なうため、CPUの負荷を低減できる。

PIO

DNS
 「ディーエヌエス」 Domain Name System ドメイン名をIPアドレスに変換する仕組み。
情報を管理し、ドメイン名からIPアドレスへの変換を行なうサーバーをDNSサーバーと呼ぶ。

 DNS 「ディーエヌエス」 Domain Name Server ドメイン名をIPアドレスに変換するサーバー。

インターネット イントラネット

DOM
 「ドム」 document object model ダイナミックHTMLの機能のひとつ。テキストや画像をマウスの操作で変化させたりできる。W3Cが標準化した。

DynamicHTML

DOS
 「MS-DOS」の項参照。

DOS/C
 「CGA」の項参照。もともとはHP社の200LX(95LX、100LX)を日本語化する事を 「DOS/C化する」と言っていた(「呼ぶこともあった」が正確か)が、 モバギ(NECのモバイルギア)でもDOS/C化に成功したらしく こちらでも使われるようになった。

 これらは、メーカーではなくユーザーによって行われた(始まった)ことは、何もできない私にとって驚異であり、恩恵を受けられたことにただ感謝するばかりである。

DOS/V
 「ドスブイ」 日本アイ・ビー・エムによって開発された、ソフトウエアだけで日本語表示可能なOS(オペレーティングシステム)の名称。

 NECの9800シリーズやAXパソコンは専用ハードウエアが必要。(98はROMにフォントイメージをもってた)「V」はDOSのバージョン5の意味ではなく、VGAからきている。IBM PS/55に搭載された日英DOS4.0もDOS/V(IBM DOS J4.0/V)

 最近まで使ってたよね>高田

 PCDOS5.0/Vって田中美奈子がCMやってたような・・
 山口智子のOS/2はどうなったの?

 当サイトではPC/AT互換機をDOS/V機と表記している場合がある。

PC/AT互換機 DOS/C

dpi
 「ディーピーアイ」 dots per inch 1インチあたりのドット数。画像やプリンタの解像度の単位。

CPI 単位

DragonBall
 「ドラゴンボール」 Motorola社が開発したワンチップの32bitプロセッサ。PalmOS搭載の小型携帯端末に採用されている。

DR-DOS
 「ディーアール・ドス」 Digital Research Disk Operating System デジタルリサーチ社が開発したMS-DOS互換OS

DSC-X100
 「ディーエスシーエックスひゃく」 SANYOの動画もとれるデジタルカメラMulti-z。80万画素だけど撮りたい時に撮れる「即写」力が魅力。小さくていつも持ち歩きたくなるようなデジカメ。
 今じゃ150万画素の「DSC-SX150」か?

DSL
 「xDSL」の項参照。

DSP
 「ディーエスピー」 Digital Signal Processor デジタル信号処理に用いるマイクロプロセッサー。

D-STN
 「ディーエスティエヌ」 Dual-scan Super Twisted Nematic 単純マトリックス液晶(Simple Matrix Liquid Crystal)方式の液晶のひとつで、STN(Super Twisted Nematic)液晶ディスプレイのコントラストを高め、応答速度を向上させたもの。

 単純マトリックス液晶方式に対し、TFT液晶などのアクティブマトリックス液晶(active matrix liquid crystal)方式がある。

TFT

DSU
 「ディー・エス・ユー」 Digital Service Unit ISDN回線とデジタル機器を接続するために用いる回線接続装置。

TA ダイヤルアップルータ

DTM
 「ディーティーエム」 DeskTop Music パソコンを使って音楽を制作すること。

DTP
 「ディーティーピー」 DeskTop Publishing デスクトップパブリッシング。コンピュータを使って編集やレイアウトを行ない、出版物を作ること。

DV
 「ディーブイ」 Digital Video デジタルで映像を記録、再生する装置。

端子

DVD
 「ディーブイディー」 画像と音声を光ディスクにデジタル記録する規格。

 DVDにはDVD-R、DVD-R/W、DVD-Video、DVD-RAM、DVD-ROM等の規格がある。DVD+RWはソニーなどが提唱している独自方式。

 DVD-Video
 映像などのデータを記録する規格で、MEPG2の映像を片面一層で135分(4.7GB)記録できる。この規格で映像を記録したものが映画などのDVDソフト。一般にDVDといえばこの規格をさしていうことが多い。(最近はDVDレコーダーも普及してきたのでそうもいえなくなってきたが) TVゲームのDVDはDVD-ROM。

 DVD-ROM
 コンピュータデータを記録する規格。再生のみ。

 DVD-RAM
 コンピュータデータを記録する規格で、約10万回書き換え可能なもの。片面で4.7GB、両面で9.4GBのデータを記録できる。ディスクはカートリッジに入っているが、取り出せるものもある。

 DVD-R
 コンピュータデータを記録する規格で、一度だけ記録できる。
 DVD-R/W
 コンピュータデータを記録する規格で、約1000回書き換えできる。

 DVD-Audio
 音声を記録するための規格。再生のみ。

 DVD+RW
 ソニーなどの独自方式。

 家庭用のDVDレコーダーはDVD-RAM、DVD-RW、DVD+RWなど。家庭用のDVDプレーヤー(プレステなど)との互換性や、編集のしやすさ、主音声・副音声対応などそれぞれに特徴がある。

CD β

DVL-919
 「ディーブイエル〜」 PioneerのDVD、LD コンパチ機。

DV端子
 「ディーブイたんし」 digital video interface IEEE1394をベースにしたデジタルビデオ用入出力端子。4ピンの端子が使われている。

DynamicHTML
 「ダイナミックエッチティーエムエル」 HTMLの拡張仕様。スタイルシートと、JavaScriptなどのスクリプトで構成される。動きのあるインタラクティブなWEBページの作成を可能にするが、表示のためには対応したブラウザーが必要。

 W3Cで標準化がすすめられている(CSSレベル1、2、DOMレベル1など)

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e-Mail
 「電子メール」の項参照。

EBCDIC
 「エビシディック」 Extended Binary Coded Decimal Interchange Code 拡張2進化10進符号。IBMが開発した汎用機用の文字コード体系。

ASCII

EC
 「イーシー」 electronic commerce

ECC
 「イーシーシー」 Error Check and Correct ECCメモリはエラーの検出を行い、同時に訂正する機能を持ったメモリのこと。エラーチェックを行う「パリティあり」メモリより高信頼だが高価。

DIMM SIMM

echo
 echo 「エコー」 DOSの(内部)コマンド

ECP
 「イーシーピー」 Extended Capabilities Port パソコンとプリンターやスキャナーなどをつなぐ高速パラレルインタフェース規格。双方向通信と2MB/秒の転送速度をサポート(IEEE1284)。

EPP

ECU
 「イーシーユー」 Electronic Control Unit、Engine Control Unit 車の制御をおこなうコンピュータ。燃料噴射などのエンジンの制御(Engine Control)のほか、ABSやTCSなどのさまざまな電子制御も行う。

EEPROM
 「イーイーピーロム」 「フラッシュメモリ」の項参照。

EIA
 「イーアイエー」 Electronic Industries Association 米国電子工業会。
 EIAJはElectronic Industries Association of Japan日本電子機械工業会のこと。

RS-232C SPDIF

E-IDE
 「イーアイディーイー」「エンハンストアイディーイー」 enhanced IDE ハードディスクを接続する規格のIDEを拡張したもの。2系統のIDEチャネル(データの経路、プライマリとセカンダリ)を利用することが可能でき、それぞれに2台(マスターとスレーブ)、合計4台までのハードディスクが接続できる(IDEはマスターとスレーブの2台まで)。
 合計8.4GBまで使用できる。(BIOSが対応していれば8.4GBを越す容量も可能であるが、OSの制限もある。)現在単に「IDE」といった場合、「E-IDE」を指す場合が多い。

 プライマリ primary 2系統のデータ経路のうち優先されるチャネル
  primaryは「第一の、最初の」の意味。
 セカンダリ secondry 2系統のデータ経路のうち2番目のチャネル。

 それぞれにマスター(master:「主人、所有者」)とスレーブ(slave:「奴隷、従属制御」)がある。

 ハードディスク1台、CD-ROM1台の場合
  ハードディスクをプライマリのマスター
  CD-ROMをセカンダリのマスターに接続する。

 ハードディスク2台、CD-ROM1台の場合
  ハードディスクをプライマリのマスターとスレーブ
  CD-ROMをセカンダリのマスターに接続する。

 速度の違うデバイスは同じ系統に接続しないほうがよいとされる。

ATA Ultra ATA Ultra DMA/33

 
ELバックライト


 「イーエル〜」 エレクトロルミネッセンス(electro luminescent)を利用した,液晶ディスプレイを後ろから照らす照明装置(バックライト)。
 ノートパソコンでは薄型化のため反射板を利用した横から照らすサイドライトが主流。

EMS
 「イーエムエス」 Expanded Memory Specification MS-DOSのメモリ拡張仕様。

Enter Key
 エンターキー 改行する時や「決定」の意味で使われることが多いキー。「改行キー」、「リターンキー」とも呼ばれる。使用頻度が高く他のキーより大きい。

Alt Caps Ctrl Shift Tab NumLock

EOF
 「イーオーエフ」 End Of File ファイルの終わり、またはそれを示す印のこと。

 BOF(ビーオーエフ Begin Of File)はファイルのはじめ。

EPG
 「イーピージー」 Electronic Program Guide 電子番組ガイド。対応する機器があればテレビ画面などにテレビ番組表や放送内容を表示させることができる。EPGの番組表を使って録画予約できるようになっているDVDレコーダも多い。

EPP
 「イーピーピー」 Enhanced Parallel Port 高速パラレルインタフェース規格。双方向通信、8MB/秒の転送速度、7台までのデイジーチェーンをサポート(IEEE1284)。

ECP

EPWING
 「イーピーウイング」 辞典や辞書などのCD-ROM上のデータ形式などを統一した規格。

Esc key
 「エスケープキー」 Escape key 特殊キーのひとつ。キャンセルの意味で使用される(ことがある?)。Escapeは「逃れる」の意味。

Alt Caps Ctrl Shift Tab NumLock

ESC/P
 「イーエスシーピー」 Epson Standard Code for Printer エプソン社が開発したプリンタ制御コード。かつて多くのメーカーがESC/Pに準拠したドットインパクトプリンタを製造していた。ESP/Page「イーエスシー・ページ」は同社のページプリンタ用の制御コード。

Ethernet
 「イーサーネット」 ネットワーク方式の一つ。パソコンやワークステーションなどで使われるネットワーク方式としては、現在もっとも広く普及している。
 もともとイーサネットはゼロックス社により開発されたものだが、現在はIEEEによりIEEE802.3として規格化されている。通信速度は10Mbit/秒

 ツイストペアケーブルを使う10Base-T、直径5mmの同軸ケーブルを使う10Base-2、直径10mmの同軸ケーブルを使う10Base-5がある。

 100Base-TIEEE802委員会が作成した高速LAN規格の1つで「Fast Ethernet」とも呼ばれ、100Mbpsの高速転送速度を実現する。従来の10Base-Tとの混在も可能。100Base-T4、カテゴリ5ツイストペアケーブルを使う100Base-TX、100Base-FXの3種類がある

 現在では伝送速度1Gbpsの1000Base-TもIEEEにより標準化されている。

HUB

EXマニ
エキマニ

Excel
 「エクセル」 Microsoft社の表計算ソフト。私がいちばんよく使うソフトで、いちばん長く使ってるソフト。マクロがVBAに替わってからさらに便利になった。また、最大行数が16384から65536になったことで業務にも耐えられるようになった。(使っていたPCの性能が追いついてなかったが。)

 ほぼ2年ぶりぐらいに作りかけのマクロを組み直したが、機能追加も含め約一ヶ月かかった。久しぶりに脳を使った感じ。ボケ防止?(そんな年じゃないケド)にこれからもやっていくことにするか。(03.07追記)

VBAマクロのページです

VBA

EXEファイル
 「エグゼ〜」 MS-DOS、Windowsの実行可能なプログラムファイル形式。拡張子はexeになる。

Exif
 「エグジフ」 Exchangeable image file format JEIDAが規格化したデジタルカメラ用のファイルフォーマット。撮影時の情報やサムネイルを画像ファイル中に持っている。これを拡張した規格がDCF

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