HOME > うさぎ小屋 > JUNJUN Gallery > 月のうさぎ 2007.01.11


歴代デジカメで撮った月の写真です。

※初代はRICOH DC-2L(41万画素(有効38万) 96年6月発売) 3代目は知人から購入したCAMEDIA C-800L(80万画素 96年10月発売)


・OLYMPUS CAMEDIA C-1400XL
 2/3インチ原色フィルタ 141万画素(有効131万画素) 記録画像:1280×1024ピクセル
 36〜110mm相当光学3倍ズーム シャッター:1/4〜1/10000秒 470g 98年10月発売

 2代目のデジカメ。夜景が苦手。夕景は結構イケてるんだけど。月は白い点にしか写らなかった。
9901311 9901312←満月のアップ
99.01.31 新宿高層ビル群の満月のはずが何も写ってない。

 
99.01.31 富士に沈む夕日




・OLYMPUS CAMEDIA C-2020Zoom
 1/2インチ補色フィルタ 211万画素(有効202万画素) 記録画像:1600×1200ピクセル
 35〜105mm相当光学3倍ズーム F2.0〜2.8 シャッター:16〜1/800秒 305g 99年11月発売

 4代目のデジカメ。シャッター速度、スローシンクロ等、夜景に強い。リモコンがリレーズ代わりになり、シャッターを押した瞬間の手ブレ対策になるのが◎
991225
テレコンバージョンレンズ 最大望遠 SHQ1600×1200で撮影したものをトリミング
冬の夜だとはっきりくっきり。
99.12.25



 日本で見られた20世紀最後の皆既月食 次は120年後? うす雲のせいでぼやけている。
欠け始めもうすぐすべて隠れる皆既月食赤い月明るくなり始めほぼ戻る00.07.16
 設定をシャッター優先の1/800固定にしたまま撮っていたので欠けていく月の光量が減っていくことに対応できず途中何も写らず。




・OLYMPUS CAMEDIA C-2100 UltraZoom

011012 300万、400万画素の時代にあえて211万画素で登場。基本的なスペックはC-2020Zoomとほぼ同じだが、手振れ補正機能付き光学式10倍ズームレンズ(38〜380mm相当、F2.8〜3.5) 540g 2000年8月発売

最大望遠 SHQ1600×1200で撮影したものをトリミング
01.10.12

月のうさぎもびっくり!





Canon PowerShot A540
 600万画素(総画素数約620万画素) 1/2.5型CCD 5.8-23.2mm(35-140mm相当)光学4倍ズーム
 F2.6(W)-5.5(T) 最高感度ISO800 2.5型低温液晶 180g(本体) 2006年3月発売


 5年の沈黙をやぶり、すでにPowerShotシリーズの末席に移動したA540を購入。電池接点部に不良も購入品は対策後のロットで一安心。

 07.01.10 a.m.3:19 A540+ED52sで初挑戦。2階の部屋のベッドの上からチャレンジ。一番マシはのがコレ(笑)。 もうボケボケっす。トリミングしたものを縮小


 Vixen ジオマ ED52sとの組み合わせでデジスコを始めようと思っていたので、カメラ本体は安いものを選んだ。(ちょっと違うような・・・)

 長い目で見ればカメラにしろスコープにしろ不満がでるのはわかっていたけど、てっとりばやく始めてみたかったんですよ、プンプン。←自分に言い聞かせている?

 持っている三脚はシャッターボタンを押すとぐらんぐらん。リモコンかリレーズが欲しい。というか、三脚の購入を決意。チッ高くつくぜ。
   

 07.01.25 前回の初挑戦のリベンジ?

 2度目の撮影に挑戦。
 今回はちゃんと外(前の庭だけど)に出て撮影。この時期こちらではずっと曇り(雪or雨)なのでなかなか撮影できない。

 スコープ、カメラともまだ慣れてないのでいろいろ試せない。とりあえず前回よりもピントが合ってる?

← トリミングしたものを50%に縮小。
←07.01.29 3度目の挑戦。1℃の寒空の中、あったかいコーヒーがうまいぜ。相変わらず三脚はぐらんぐらん。ピント合わせがようわからん。外部モニタが欲しい。トリミング+縮小。

 カメラのバッテリーが無いらしい。今晩はこの辺で勘弁してやるぜ。(笑)


  ↑
 後でスコープのアイピースが締まってなかったことに気づいた。そりゃ前回とピントの合うところが違うハズ。
←07.02.02 初満月トライ――ッ。久々の雪であきらめていたがなんとか晴れた。トリミング+縮小。

 溶けた雪が凍りつく庭で撮影。今回は地面がぬれているので寝転んでカメラのモニタを見るわけにもいかず、どうにか覗き込みながらの撮影。

 カメラやスコープに触るだけで月が視界から消えてしまうので、三脚、外部モニタの購入を決意。それでもだめだったら天体望遠鏡+デジカメ買い替え?(オイオイ)
←07.02.07 とかなんとかいってるうちに、天体望遠鏡買っちった。

 今日届いたが、あいにくの曇り空。星は見えず、月だけが雲からみえ隠れ。
 とりあえず家の前で初観測を決行。ユニバーサルデジタルカメラアダプタで撮影。天地が逆だな。
 撤収しようとしていると星が2つ。そのうち明るい星をのぞいて見ると土星だった。もう一度カメラを取り付け、初挑戦。だめだこりゃ。

 でも自分で見たのは初めてだったのでちょっと感激。カッシーニを感激させられるのはいつになるのやら。
←07.02.08 昨夜のリベンジ。昨夜は曇りが幸いして一番明るかった星が土星だったが、今日はかすんでいるとはいえ、いままで意識していなかった(知らなかった)星を探すのに苦労。そりゃオリオン・カシオペア・北斗七星ぐらいしか知らないのだから無理もない。

 プラネタソフトで確認して天頂付近の土星を補足。例の間隙は見えないのね・・・。カメラの設定はいろいろ試して結局AUTOが一番よく撮れていた。

 今回はデジカメに電源ケーブル引っぱって18インチの液晶モニタを接続。斜めからはカメラの液晶ファインダーが見づらかったので追尾に集中できた。

 ま、天体望遠鏡歴二日目としてはこんなもの?

 しかし、アイピース、デジカメアダプタ→リモコン付きデジカメ→反射望遠鏡→自動導入 とエスカレートしていくんだと予感。
←07.02.21 新三脚で家の前から月と金星を撮影 ISO400 シャッタースピード1/8秒
 金星部分の原寸大 かなりノイズでザラついてる
 ISO100 シャッタースピード0.5秒
 
←07.02.21 デジスコ+新三脚で月を撮影 ISO200 F5.5 シャッタースピード1/30秒

 以前の三脚よりはるかに撮影しやすいが、家の前(での撮影)ならポルタ経緯台+ポルタ用マルチプレートの方がイイかも。
 ISO200 F5.5 シャッタースピード1秒

 地球照で月の輪郭がわかる
 ISO200 F5.5 シャッタースピード1.6秒

 海の部分の濃淡(ホントか?)がわかるが、左上の部分が二重に?
 07.05.12 木星

 望遠鏡で見ている限りは白い点にしか見えなかったが撮影してみると縞模様まで移っていた

 下は4つの衛星がかすかに写っている。(肉眼ではもっとはっきりわかる)
 07.05.26 15時ごろの月 デジスコにて撮影
 上部が黒いのはスコープ接続によるケラレ。

 真昼の月と言えばフルメタルパニックTSR「南風」ですな。いや、追い越してないけど。

今年の皆既月食は前日から撮影ポイントのロケハンしたりしていたのですが、あいにくほんの数回見えただけに終わりました。2000年の借りを返したかったのですが・・・。むぅ。

 07.09.25 中秋の名月

 移動の途中にデジスコ手持ちで3枚撮った内の1枚。なんかオートで撮ったほうがいいみたい?
 07.09.26 ほぼ満月 デジスコ撮影

 下三枚は天体望遠鏡で取ったもの。月を撮るには倍率が高くて全体を写せない。





・RICOH Caplio GX100
 有効画素1001万画素(総画素数1030万画素)、1/1.75型原色CCD
 レンズ 焦点距離 f=5.1〜15.3mm(35mm換算24〜72mm) F値 F2.5〜F4.4
 3倍光学ズーム、CCDシフト方式手ブレ補正機能
 シャッタースピード 180〜1/2000秒
 液晶モニター 2.5型 約23万画素
 約20.1万画素相当の液晶ビューファインダーが付属
 111.6mm(W)×58.0mm(H)×25.0mm(D) 約220g(本体)
 専用バッテリーか単四形電池×2

 96年のRICOH DC-2L(41万画素(有効38万)から久しぶりにRICOHに戻ってきました。
 他に購入したオプション品 ケーブルスイッチCA-1、フード&アダプターHA-2、リチャージャブルバッテリーDB-60、ACアダプターAC-4c
 ネックストラップST-2、GX100用レンズキャップ、VF-1、接点キャップ、アクセサリーシューキャップ

 あとデジスコと天体望遠鏡との接続用にVixen DGリングDX デジカメフィルター径43mmを購入。また天体望遠鏡用Vixen XYスポットファインダーを購入した。

 GX100の購入の決め手は、なんといってもオプションのケーブルスイッチ。A540では10秒や2秒のセルフタイマーで撮影していたが、これで揺れとはオサラバ?

 08.02.20 GX100で初の月 デジスコ撮影

 仕事から帰宅すると小雨が止んで月が顔を出していたので、着替えもせずにパチリ。
 500×500でトリミングしたものを縮小。

 1月にGX100を購入してからこちらではずっと曇り−雨−雪の繰り返し。2月になってやっと撮影チャンスが。しかしPCで確認しないとピントが合ってるかどうかわからないのはあいかわらずだ。
 08.02.21(22日午前2時)

 今回は天体望遠鏡(Vixen R130Sf)で撮影。あいにく薄雲というよりガスっている感じ。今日を逃すとまた天気が崩れそうなのでとりあえずパチリ。

 今回から接眼レンズVixen LV25mmを投入。天体望遠鏡でも月全体を撮影できるようになった。
 08.03.11夜 Vixen R130Sf

 今日はよい天気だったけど春霞というか黄砂?で視界が悪い。悪条件の中せっかくの休みなので家の前でパチリ。やはり三日月は光量が不足して撮りにくい。
 08.03.15 午後3時 Vixen R130Sf

 今日は空気も澄んでいるようで遠くの山もよく見えた。
 08.03.15 20時頃の月 Vixen R130Sf

 08.02.22

 月のそばには土星。月明かり、ガスという悪条件だったけど久しぶりに見た。輪の傾きが小さくなっているので今はこんな感じ。
 08.03.08深夜(9日)

 土星を撮り直し。8日は昼間暖かかったから油断した。外気1度ぐらい?ファインダーが吐く息でくもって高倍率だと土星を探すのに一苦労。肉眼ではもっとよく見えるのだが・・・。
 08.03.15

 20時頃の土星 月明かりの中、肉眼ではかなり見えたほう。





 
約12倍の明るさ(全うさ比)レーザーポインタ
 天体観測の際の星を見つけるときのファインダーとして緑色レーザーを使用したファインダーがあることを知ったのですが、なにせお高いので(もう売ってないようです)、共立電子産業の緑色レーザーダイオードモジュールを使用して自作しようとしたのですが・・・。


 共立電子産業の緑色レーザーダイオードモジュールを電池ボックスとプッシュスイッチにつないで密閉容器に入れただけ。

 安全のために押している間だけONになるプッシュスイッチと電池ボックス自体にON-OFFスイッチがあるものを使用した。電池ボックスは100均のLEDイルミネーションのものを流用。

 これじゃファインダーの役目は果たさないものの、星を指し示すポインタとしては使用可能。また、数メートルも離れればレーザーの軌跡は判らないので近くに他の人がいる場合でも迷惑になることはない。
   





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飼育日誌2 ゴロ寝激写!(2002年1月)
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