1 2 3 4 506.01
最初は三四郎の外伝的な内容かと思ったら「1・2の三四郎2」の数年(5年ぐらい?)後の話。表紙の志乃が(口開けているから余計に)面長に描かれていて何だかなぁって感じだったけど「2」で感じたほどの違和感はない。「2」を読み返して見るとあれは口紅を塗っているんで特にそう感じたのかも。(白黒だとうまく口紅を表現しにくい?。)
対赤城戦へ盛りあがって行った「2」と比べるとちょっと・・てな感じはあるが、タイトルも「格闘探偵団」なんであれはあれ、これはこれ。コミックしか読んで無いので本当に小川と戦う(った)のか?
ポエムはワタクシ的にようわからんのでもっと格闘シーンが見てえッス。1巻の巻末に「三四郎闘魂年代記」がある。
課長島耕作1 部長島耕作1 常務島耕作1 取締役島耕作1
タイトルがどんどん変わってゆく出世魚的マンガ。もしも「サラリーマン島耕作」のような単一のタイトルで連載が継続していたなら、発売部数はもっと少なかったに違いない。まあ、内容が面白くなければ売れませんが。
最初の頃は課長への昇進の内示を通勤電車の中で思い出し笑いしてしまうような輩で、下半身のだらしないサラリーマンだった。開運ブレスレットでも購入したのか、連載を読んでいる97%のサラリーマンがあこがれるようなスーパーサラリーマンに変身してゆく。
女性を惹きつける天性のモノや運、実力もあったのだろうが、仕事上か個人的な関係かアーバンリサーチの木暮と知り合いだったことが、自分のミスを帳消しにし出世路線に乗れた一因になっていることは間違いないと私は思ってるのだが。最初、クレちゃんは「ハロー張りネズミ」の人だと思ってました。
ちょっと読み返すと止まらなくなる面白さをもった作品である。今野キライ。89話のラスト、ブリーフかっこ悪い。
最終16巻 全巻
あだち作品では初めて購入したコミックス。衝撃度は「タッチ」だが、「みゆき」が好きだった。南の「好きだよタッちゃん」の時は(少なくとも私の周りでは)とうとう口にしたぞって「そりゃーもう大騒ぎ」で大変だったが、香月の「里山のこと好きだよ。」と言った時はどうだったんでしょうか?
最新刊を読むと必ず最初から読み直してしまう。半沢と里山がプールに行く話はなんか異質。他に繋がってないというか、ただの寄り道のような感じ。半沢のキャラが弱すぎるためか?そういえば最近登場しなくなったし。あの時の香月の「どうでもいいわよ」は「運命なのよ」に対する里山へのけん制か、嫉妬なのか?
雪の夜、夢の続きを見せてやるといった時、香月はわずかに口を開いてなんてつぶやいたんだろう。目のアップのコマの繰り返しとかも、さすがにうまい。
香月と里山の対戦、父親の秘密、里山と紀本の対戦、父親の秘密、岬紀本の対戦、告白?、ときて最新刊で久しぶりに成長した里山の戦いが見られる。
−追記2005.07−
完結。まあ、そういうこった。野球マンガはもういらない?
1 31 32 42 4306.08
サンデーを購入してた頃、連載を読んでコミックスを購入した。最近ようやく大きな「からくり」の謎のひとつが明かされた。鳴海とギイと先生の話の頃が一番熱を上げてた感じ。最近は一歩引いた感じで読んでます。
−追記2006.08−
完結したのか。うーん買わなきゃ。32〜43巻はチトつらい?
1 4 6 7
軽井沢シンドロームは結構読んでた。sproutスプラウトは「新芽」のこと。冬ソナっぽい展開に・・・。
1 19 20 22 23(08/05)
01(ZERO ONE)のコミックスを買うまで「変HEN」の作者だとは知らなかった。「01」はずっと続きがでるとばかり思っていて、ある日全3巻と印刷されているのを見て愕然とした。当然GANTZに手を出すワケです。
残虐シーンあり。なんか仲間が全員死んじゃって(1回死んでるんだけど)こちらは続いてるんだけど1回終了した感じ。12巻から戻ってきた感じがするが。
銃夢 銃夢 Last order4 906.07
残虐シーンあり。結構面白ろかった。続編?の「銃夢LastOrder」もでた。本ガデカすぎこまる。
消えた魔球 マンガの深読み、大人読み
マンガに人生を学んで何が悪い? マンガは今どうなっておるのか?
BSマンガ夜話ニューウェーブセレクション 漫画魂
「木島日記」には折口信夫が、「北神伝綺」には柳田國男が登場する。学生の頃、柳田國男に傾倒していたヤツがいたなあと思い出す。私も好きな分野なので当然知っているが、柳田はともかく折口信夫の名前がマンガにでてくるとは思わなかった。当然、実在の人物の名を借りた架空の物語ではあるが。
著者「大塚英志+(プラス)森美夏」とあるのでその通り記述したが、原作大塚英志、作画森美夏となる(4巻あとがき参照)。絵は独特の雰囲気があり、確かにこの絵があって成立する物語。
「北神伝綺」が先に世に出て、「木島日記」は現在休載中。そしてあとがきによると、小泉八雲の物語があるようで、ぜひ読んでみたいものだ。
ワイド版完結セット
小学館文庫版を4巻まで買ったが次の発売が待てなくなり、ワイド版を買ってしまった。連載当初は「OVAてなんやねん」てな感じでサンデー連載の位置付けがわからず、萎えてしまっていた。タイトルやロボット物?として敬遠していた人もいるんじゃないかな。決してメカメインではなくキャラクターや人間関係に面白さがある。まあ、ほぼやられっぱなしだったんで、もうちょっとスッキリ感がほしかった気はするが。
いろいろあると思うが、やはりOVAは作者の意図がどのぐらい反映されているかがわからないからなあ(クレジット見ろってか)。これも「原案」だし。(この作品は「OVAありき」といえなくもないけど。)単なるアニメ化ではなく、作者が多くかかわる(絵コンテとか)OVAはないのか?
漫画の場合、原作付の場合もあるが、たいていは作者と1対1で向き合ってる感が根底にあるので、メディアは違うがタイトルだけ借りたモノってどやねん?
コミックスがアニメ化された場合でも、作者がほとんどノータッチってことも多いようだけれど、個人的には原作に忠実なものが好みです。ビデオ化された「あいつのララバイ」もシンデレラの髪型が変わってるし・・。プンプン。原作至上主義?
OVAにはアニメ化でもなく、劇場版でもないターゲットを限定したOVAならではのよさ、面白さはあると思う。押井監督は好きだし、でも、「攻殻機動隊」も押井顔になっちゃってるし。
全32巻セット ギャラリーフェイク美術館 THE BEST
これも次巻が楽しみなコミックス。ほぼ1話完結タイプ。藤田玲司は超一流の鑑定眼、修復技術を持つ元メトロポリタン美術館のキュレーター。でも今は悪徳画商。
話のよって興味度が異なるが、サラのメインモノ、修復モノ、絵画モノ、知念モノ、地蔵モノ、三田村モノ、高倉警部モノ、藤田が裏方にまわるモノが結構気に入っている。
最近では「花観る人々」、「湿度」〜「千鳥香炉」、「カメオ=貴婦人」、「上海蓮華窯炉」、「修復するは我に有り」、「似顔絵の陥穽」、「生きているオフィーリア」、「器くらべ」など。
−追記2004.04−
ダブル・フェイス BIG COMICS 〜4巻 小学館 ビッグコミック連載(2002-)
1 11
表と裏のふたつの顔を持つ春居筆美。街金の従業員(実はオーナー)がマジシャンDr.WHOOとして金、モノ、心の傷、社会的地位などさまざまな形の不良債権を回収する。一種の勧善懲悪ものなので安心して読める。ほぼ1話完結タイプ。
ギャラリーフェイクのサラ的な「じゅん」(もうひとりが「ネネ」。「祐子」と「弥生」でないのか)が割と重要な役どころで登場し、彼女の疑問が読者への謎提供、解説となっている。
−追記2005.10−
ギャラリーフェイク完結。まだ読んでみたかった気もするが詮もなし。ダブル・フェイスは最近買ってないなあ。
全32巻
将棋を知らないので端歩突きが本当はどうなのかよくわからないし、盤面を見ても有利か不利かもわからない。だが、読んでいると将棋を知らないことを意識することなく、どんどん読み進んでいける。大変面白く読めた作品。ただ、相手にここで負けを認めないと、もう打てない的な勝負を相手に預けて勝ってしまうところはどうか?
ラストはよくある数年(10年)後の話だが、最後の滝川幸次氷室将介戦で読んでいるこっちも燃え尽きているので、ラストは思わず「ニヤリ」としてしまう。「おっ変わったな、変わってないな(ニヤリ)」こんな感じ。
哭きの竜 近代麻雀コミックス 全9巻 竹書房
麻雀漫画を一部ファンからメジャーに押し上げた?記念碑的作品。死んだのか生きているのかはっきりせい!の答え?は「別冊宝島235いきなり最終回」を参照されたい。
Dr.汞 ヤンマガKC 〜5巻 講談社
1
5巻(2001年)以降が発売されないが、どうなったんだろう。結構面白い。単なる医療モノではなく、病院を飛び出した一匹狼の医者、汞自身が遺伝的な光線過敏症で雨の日にしか出歩けないというヒネリが加わっている。
J.boy BIC COMICS 全3巻 小学館
J.boy second season BIC COMICS 全3巻 小学館
1
ビリヤードもの。「うーん」と首をひねっているうちに1部が終わり、「えー」と思っているうちに「second season」も終わってしまった。もっと長く読んでみたかった作品。表紙に小さく「second season」とあるだけで背表紙からでは1部か2部かわからない。
−追記2006.08−
8巻購入。あら?あらららららら? アフタ買い忘れ? 新キャラ登場でビックリ。 9巻が発売されることは知ってたけど、そうか、そういうことか。9巻に未掲載分が収録されるものとばっかり。するいよ、まったく大人は。まったく。
げんしけんに足りないのは関西分だ。と、思ってたらこんな形で補給されようとは。ちょっとヤダ。
陽炎日記 四年生 五年生1
アニメKC版 2 1.5
連載当時、パソコンといえばNEC9800シリーズでホビー用(会社で一太郎)、PC/AT互換機はDOS4.0(DOS/V)でやっと日本語が表示できるようになった頃、まだまだワープロ専用機が圧倒的に強かった頃、「ネットは広大だわ」っていうマンガを誰が描けただろう。
そりゃ腕時計型のテレビ電話は昔から想像されていたが2者間の通信だし、当時会社にもネットワーク(イーサネット)を使用した文書処理システム(富士XEROX J-Star懐かしいね)も導入されていたがLANだし。パソコン通信は1985年以降ありましたが。ワームによる初めての大規模なサーバーダウンもこの頃(1988)。
ワタクシ的にはワープロ通信(1200bps)を始め、初めてパソコン購入、パソコン通信は2400bps、Windows3.1発売、日本でのインターネット商用利用開始が1993年、初めてのインターネット接続、Windows95発売が1995年。
えー、つまり何がいいたいかというと、当時マンガの世界で「ネットは広大」と実感できたのは少佐(草薙素子)ぐらいなんじゃないかってことです。(TV局の全国ネットとかじゃなくて、電子情報ネットワークを指しているとして。)
絵、ストーリー、キャラクター、メカ、欄外のおびただしい注釈等、まあこの作品を盲信しっちゃってるワケで、「攻殻機動隊2」の、元になる?1997年のヤングマガジン連載からコミックス発売まで「アップルシード」でつなぎつつ、どんなに待ったことか。うっ。でも追加された?エピローグ難解だわ。いってんっごぉ?なんじゃこの値段は!って買ってるし。
「攻殻機動隊Stand Alone Complex」では押井版「攻殻機動隊」では登場しなかった「フチコマ」が「タチコマ」になってるし。コクピット部が立っているから「タチコマ」?でもフチコマ、売ってるものを盗んでくるのはまずいんじゃぁ?
1 4(04/05)
何故か横に長い耳。いっそのこと猫耳なら・・・。それじゃ「ドミニオン(士郎正宗)」?ワタクシ的にはちょっと「redEyes」入ってる作品。(申し訳ない。)
1 全18巻
上の「攻殻機動隊」よりさらに古い作品。人気作品だけあって何度も単行本化されている。いくつか連載時に読んでいたストーリーを思い出す。懐かしいというより新しい発見をしながら面白く読めた。最初のエピソードはまんま「トータルリコール(1990)」?。まあ、「スターウォーズ(1977)」、「007シリーズ」っぽいのもあるけど。「未来世紀ブラジル(1985)」は微妙か?
数話完結タイプなので、味方になった結構いいキャラクターも次話にはいなくなってちょっと寂しい。
連載中は読んでいたけどあんまり好きじゃなかった。カロリーメイトのところが印象に残っているぐらい。だけどコミックスで一気読みすると面白いんだコレが。ナー。
コンドルラーメンや国語の仲根先生、用務員の大野?が後にBECKで登場する。
コミックスそのものは118巻しか持っていない。「THE ゴルゴ学」で面白そうなのをピックアップしようかなと思っていたが、「リーダーズチョイス BEST 13 of ゴルゴ13」がでた、買った、よかった。
「オーサーズセレクト BEST 13 of ゴルゴ13」さいとうたかお・さいとうプロ 小学館 も発売され、目の前で3冊のうち1冊を買われたのですぐに確保した次第。
タイトルからあまり食指が動かなかったが、作者はいいひとそうだし「買ッチマイナ」との声を聞き買っちまった。面白かったし、泣けた。
所有するコミックスのなかでは独自の位置付けとなっている。読後の虚脱感であまり読み返したくないのだ。最初に読んだ時の精神状態が相当悪かったのか?私のマンガの好みは「コミックス話」の最初でも書いたが「心の琴線に触れるようなものより、単純明快なものが好き。心を動かされている自分がイヤ。」なんです。他にも「泣ける」と紹介したコミックスはたいていが頑張ってる姿を見てほろっとなるのだが、これはもう・・・。
面白い。絵も好み。次巻が楽しみな作品のひとつ。なかなか発売されないなと思っていたら、別の出版社から「最遊記RELOAD」というタイトルで発売された。どうやらゴタゴタ?があったようだ。外伝の方は続巻が発売されるんでしょうか。
−追記2006.01− 最遊記外伝の2巻と最遊記RELOADの6巻がZERO-SUM COMICS(一迅社)から発刊。
サムライダー’88 1 1
「右向け左!」すぎむらしんいち・原作史村翔も懐かしいね。
右向け左!1 スタア学園 全21巻
大作であり名作でもある。この壮大なストーリーでさえも歴史という時の流れからするとほんの一瞬の出来事デスカ?。皆さんお元気デス。国破レテサンガリア。
巨星堕つ。
なぜだか各話のタイトルも「。」がついている。「、」なら藤岡さん。2XX4年大戦と環境汚染で全人口が30億になった地球。唯一の国家である北京政府によって統一、管理されている世界。バイクなどの危険な乗り物は存在しないことになっているのだが・・・。
偶然連載の一話目を読んだのだが、「キリン」「SS」と読んで「これは(読まなくても)いいか」って感じだったが、1、2巻まとめて読んで見ると結構面白い。初めてクラッチ付きのバイクに乗った頃を思い出す(←YAMAHA
GT50ミニトレ)。
巻数が「001」、「002」となっているのでひょっとすると999・・。(イテッ)
1 2 3
ヤングマガジンで連載されていた「プラスチック解体高校」、「極東学園天国」読んでいて作者が好きだったので、書店で見つけ次第確保した次第。いやあ面白い。で、泣ける。しかも長年の願いであった「プラスチック解体高校」のその後をちょこっと見せてくれる。「都」、「三成」、「直視」ほうほう。
できすぎた偶然、点が線に・・と作中にあるが、ご都合主義がハナにつくことは全然感じず、むしろ必然?って感じ。昔、漱石が好きでよく読んでいたがあの会話はどうやったら書けるんだろうかと肝心のストーリーよりそっちのほうが気になったことがあった。それに近い感じが「G戦場」にはある。うるうるしながら「スッゲーなぁ」って、のめり込みながらもちょっと客観的に見る感じ。まあ私は映画でも感動するシーンで「でもここはあの最初のシーンと一緒に撮影してんだよな」的な見方をする人間なもんで・・。
私の最も好きな作品のひとつ。途中A5版(BIC COMICS IKKI)からB6版(IKKI
COMIX)に変更になり、よっぽど買いなおそうと思ったが(一緒の棚に並べられない)やめました。(抱き締めてホシカッタ。)
プラスチック解体高校 ヤンマガKC 全2巻 講談社 ヤングマガジン連載(1997-1998)
極東学園天国 ヤンマガKC 全4巻 講談社 ヤングマガジン連載(1999-2000)
プラスチック解体高校1 2
極東学園天国1 2 3 4
2作とも「あとがき」までしゃぶり尽くせ。嫁ヨメ。で、その後「G戦場」でknock,knock,ガツン。
79 80 81
なんか、みょーに好き。ワタシもドンファン。所有するのは最初の数巻と、40巻以降。静也の母親は池上遼一顔だ。映画化(Vシネだったっけ?)、TV化されているが、どちらかといえばTV版の方が好み(中山秀のエラがある分)。
「やっぱり猫が好き」のタイトル画になっているのをみて、確かあれは・・「コレコレ」って感じで買った。
最新刊32巻(笑) 1-32巻セット
31 1 2
マガジンで「あいつとララバイ」にハマってたころ、ヤンマガでこれにハマってた。やはり、セブンのマユミ、アキラ主催のレースや夏祭りのF1もがきレース、箱根のトレノオヤジとジュンとのバトルなどレースものの話が好き。ディスコでバイトの話も面白かった。
ソアラを売ってセルシオをレストアした後、どうなったんだろう。続巻をプリーズ。
シャコタン・ブギ ナンパ狂詩曲編 KPC 講談社 単行本未収録収録ヤンマガ(2002)
KPC(講談社プラチナコミックス)はコンビニ中心で発売されてるようだ。2巻と20巻から数話と単行本未収録の「7年目の気まぐれ」前後編が収録されている。
特にジュンの顔が湾岸(TOKYOブローカー)テイスト全開でヘン。
シャコタン☆ブギ は ココから読め
3 4 5
買ってみたもののどれから読んでいいのかわからなかった。どういうこっちゃ。最近また見かけたけど最新巻?
ニライカナイ 遥かなる根の国 〜4巻 アフタヌーンKCDX 講談社 アフタヌーン連載(1999-)
連載終了したしたのは知っているが・・・
1 19 20 2425(06/11)
結構面白い。現在トーマ編だが、今後の展開が楽しみ。残虐シーンあり。
−追記2005.10−
なかなか新刊がでないと思っていたら講談社から20、21巻と発刊。Glaucosつながり? なんかリョウがヘタレになっちゃった。
Glaucosグロコス たなか亜希夫 モーニングKC 全4巻 講談社 モーニング連載(2003-2005)
1 全4巻セット
グランブルーか高木沙耶か。彼女のドキュメンタリー番組をみた後に読んだので面白かった。glaucosは何語?glaucousは淡い青緑だが?ホトケ?
−追記2005.07−
グロコスはギリシャ神話の海の神だそうな(4巻)。完結。お魚になったのね。
12 15 1-15巻セット
いまだに暗夜行路と読んでいる。
(そんなワケないやろ〜)
1 6 7 8 9 10 1107.06発行
たまたまアニメのTV放映を見ていてエンディングの「Fry me to the moon」を聴いた時に子供向けじゃないのかと興味を持った。深夜テレ東でまとめて再放送していた時に最初の数話を見逃して当時まだ珍しかったDVDドライブとDVDを購入してしまった。なんと劇場版はDVD化を待ちきれずLDを購入。結構ハマった。
で、コミックスは現在4巻までしか購入していない。完結すればどんな結末になっているか読んでみたい。新創世記だと思っていたことは内緒にしておこう。ヤマハのエンジン?ドンドンドン、ドンドンドドンしかもそれはフィル・コリンズ。
−追記2006.04− 10巻出てたのでついつい5〜10巻まで買っちまった。エヴァじゃねー。
DVDも買い直す?
安野モヨコ 監督不行届
全14巻 ワイルド7全48巻 続・新ワイルド7 1 2
本当は「ワイルド7」もほしいのだが、TOKUMA FAVORITE COMICSで1〜12巻しか買えなかった。TV版ではマシンガンから薬莢が飛び出すシーンもあり(落ちた薬莢はモデルガンのソレだったんだけど)、ヤッキョー、ヤッキョーと子供心に喜んだものだ。(そのころ少年誌の広告でモデルガンの「ヤッキョーがとびだす」という謳い文句にワクワクしたものだった。)
で、帰ってきた飛葉ちゃん。マガジンに撃った分だけ弾を補充するシーンがでてくるのはこれぐらいか。(←状況にもよるが、それがイイか悪いかはわからないが、なんかカッコいいね。)←少佐ならなんていうんだろう。残虐シーンあり。オイオイっていうツッコミ所もあるある。
−追記2004.04−
飛葉 マンサンコミックス 全2巻 実業之日本社 漫画サンデー増刊コミック伝説マガジン連載(2002)
飛葉 2
きまってるね、飛葉ちゃん。(←ツッコんでくれ。)第2巻は書き下ろし。「ワイルド7」、「続ワイルド7」、「新・続ワイルド7」ときて「飛葉 もうひとつのワイルド7」。31歳になった飛葉大陸。大陸は「ダイロク」か「タイロク」だったか。「新・続ワイルド7」を読んでいないので続いているのか別の話か判断つかない。まあ好きなんでイイんdeath。
巻末に「ワイルド7」愛蔵版のPR。欲しい。が、高い。ブ厚いと読みにくいし。でも子供の頃に読んだ「緑の墓」を読みてェ。
−閑話−
「新猿の惑星」って公開当時は「続続猿の惑星」でなかった?続続続とかもあったような?PART2って言葉は中学の頃「ゴッドファーザーPART2」で初めて知った(知っとこ)。しかし、「Episode IV」ってのもいろんな意味でスゴイね。
1 2 スカイハイ・カルマ2
「鉄腕ガール」から作者が好きなので思わず買ったが、表紙を見てこわっ。ちょっと後悔する。読んでみてデラこわっ。(怖いのに弱い。)なんやかんやで全部読みましたが。数話完結型ではない「カルマ」の方がストーリーを楽しめる点で好きかな。しっ、しんしょーて。
地雷震 アフタヌーンKC 全19巻 講談社 アフタヌーン連載(1992-2000)
1 19
ALIVE ヤングジャンプコミックス 全1巻 集英社 ヤングジャンプ連載(1999)
ブルー・ヘブン ヤングジャンプコミックス 全3巻 集英社 ヤングジャンプ連載(2002-2003)
全3巻セット
爆音列島 アフタヌーンKC 〜3巻 講談社 アフタヌーン連載(2002-)
爆音列島 9
それぞれ面白い。が、こうしてみると「鉄腕ガール」は異色といえるか?(決して明るい話ではないが希望を感じる点が違う?)
現在連載中の「爆音列島」は結構若い世代の話。HAWKやFX、CB400Fとか懐かしい。やっぱりエンジンはKawasaki(空冷ね)がかっこいい(カワサキ顔?)。そういえば、HAWK系のエンジン音はすぐわかった(当時「3バルブの音」と呼んでいた)。あとスズキのGS系のカムチェーン(か?)がシャリシャリする音とか。なんでホンダは4バルブDOHCを出さんのか←警察の指導?か自主規制か?(これはちょっと後の話)なんて当時のことを思い出す。
でも初めて一人暮らしをしてた頃(大阪市内)、週末になると心臓がドキドキするぐらいの爆音で夜中までうるさかった。あの高圧的なKサツ(当時そういう扱いをされたことがあった)は何をしているんやー(←まだ関西弁に慣れてない頃)と思まJた。(←まだ日本語に慣れていない)。銭湯帰りに涼みがてらバイクに乗ってると(当時はCB50JX-1ペケワン)4、5台のソレにからまれるし。(あ、今日は土曜って気がついた。モウオソイ)
−追記2004.04−
スカイハイ 新章 ヤングジャンプコミックス 〜2巻 集英社 ヤングジャンプ連載(2003-)
スカイハイ新章 1 4
二代目イズコの話の話かと思ったが、前作にでてきた初代イズコの話のようだ。若干幼く見えるので前作より少し過去の設定かもしれない。それにしては、いろいろな力を与えたりして(前は現世を見せるぐらいだった)イズコの裁量の範囲が広がっているようにも思えるが。
これを読んだあと前作を読み直してみて、最初に読んだ時は怖いイメージが先にたっていたが、話としては結構イイんではないかと再認識した。この新章も同様で「死」を扱っているので面白いというと語弊があるかもしれないが、ストーリーはうまいというかサスガである。
猫の話は泣ける。ちょっと前に読んだ「もっけ」でも猫がでてきたが、これはこれで怖く、面白い。
鉄腕ガール 1 Sidooh 7
1 2 完全版全3巻セット
今読み返しても面白い。梶の「しゅた」は今でもやっているだろ。そうだろ。本田拓人の秘技「池上遼一眼」、奥義「ちばてつや眼」にもうメロメロなんだろ。そうだろ。
特別付録 いい上司?悪い上司? オージンジ早見表 2004.05版 | ||
あなたの行動 | 上司のこたえ | 上司の等級 |
片手を挙げて「しゅた」 (ひじは90度に曲げる) |
梶先輩! | 一級 |
ひばりくんか? | 二級(スカ) | |
白いワニ | 特級 | |
上記以外 | ハズレ | |
焦点の合っていない目で 相手を見て 『奥義「ちばてつや眼」』 |
りょおてぶらり | 特級 |
本田拓人(か)? | 二級(スカ) | |
サリアン、ジェンマもいたな | 一級 | |
秘技「池上遼一眼」 | 二級(スレスレ) | |
魔技「ちば拓眼」 | 一級 | |
上記以外 | ハズレ |
すすめ!!パイレーツ 全11巻 リアル・ワインガイド2006冬16号
1 全11巻セット
コミックスを集め出した頃に買った作品。結構夢中になった。コレを読んで次作「ARMS」にハマり、サンデーを買って読むようになった。私のマンガ道のマイルス トーン。マイル・ストーンかマイルス・トーンか?
現代の人間の科学では制御や利用が不可能な超古代文明を封印するための組織の特殊工作員がスプリガン。そのスプリガンの中でもトップクラスの実力を持つ主人公御神苗優(おみなえゆう)。水晶の髑髏などのオーパーツの話なども出てくる。ARMS同様主人公の親父がシブイ。ってまんま
I・J。
「賢者の石」を精製して精神感応金属(オリハルコン)を作りオリハルコンで作った戦闘服に人工筋肉を内蔵させA・M特殊戦闘服(アーマードマッスルスーツ)を作るのだそうだ。数話完結型のため、毎回この「オリハルコンで作ったA・Mスーツ」云々を主人公にしゃべらせているのが気になる。しかも敵に能書きたれてどうすんねん。(って「D-LIVE!!」でも・・)
DVDが出始めの頃、「ノアの箱舟」編が映画化されたDVDを買った。高っ!。敵の子供の声が大人が考えた子供のじゃべり方だったので(クレヨンしんちゃんぽい)ちょっと興ざめ。もっと普通にしゃべればいいのに。
主人公の過去や敵対する組織、米軍、朧との対決、組織のトップの裏切りなどラストまで飽きずに読める。
1 2506.06
ベトナム編が終わり、日本に帰ってきた。というか、ベトナム大使という設定の枷が外れたためいろいろな国に行けるようになった。ロック元大統領がでてくる話が好き。忠さんの話は泣けた。
−追記2006.06−
ついにグランドフィナーレ。
少し前東京に住んでいた頃、1999年7の月ではないが、天変地異でやられてしまうと7割ぐらい(の本気で)思っていた。
なんせ、それまで数十年で2、3度の地震しか体験(体感)していなかったのに数ヶ月に1度の頻度で大きな揺れが来るのだから。阪神大震災の一週間ほど前に兵庫の実家にいる父が、ビルの瓦礫の下敷きになっている夢を見た。それから数度地震がくる前に地震の夢を見たが、当時はこれって予知夢?なんて思っていた。今から思うと寝ている時に地震があり、そのため夢として記憶していたのかもしれない。
で、このマンガ。地震といえば、映画「日本沈没」、「ドラゴンヘッド(望月峯太郎)」を思い出すが、2巻以降は15年後の話となっている。まったくありえないとは思えないところに恐さがある。
2
−追記2005.03−
10巻目で完。連載は読んでなかったのでアレレ・・って感じ。
ハクバノ王子サマ BIC COMICS 〜2巻 小学館 ビッグコミックスピリッツ連載(2005-)
1 6
つゆダクののりを期待して買ってしまった。いまのところビミョー。
先に「低俗霊狩り(奥瀬サキ)」という作品があったようだ。結構面白い。が、なんだ、「赤いペガサス(村上もとか)」に対する「赤いペガサスII翔(千葉潔和・村上もとか原作)」みたいなもんか。(違ウダロ、キット。)
1 2 3 4 5
モーニング連載時から楽しみに読んでいた作品。それ以来、高橋作品を買い漁る(イイ表現?悪い表現?)こととなる。あの独特の高橋顔(たいていツリ目)は「地雷震」の途中で確立された。(地雷震の初期の頃は顔の輪郭の線がもっと細い。)
地雷震で「利駆」、トメの息子が「陸王」だったんで、「イエスタデイをうたって(冬目景)」で「陸生」を見たときは関係あるのかって思ったけど、どうやらないようだ。ワタシはバイクを連想してしまいますが。
15 16 17 18(08/02)
巻末のおまけマンガで作者がネットで酷評されているのを見てしまったことを描いていた。絵も好きだし面白いけど。まあ、「学園巨乳格闘モノ」といってしまえばそれまでだが。(確かに主人公を喰っている。)発刊ペースが遅いので店頭で見つけたときのうれしさはひとしお。これも見つけ次第確保する一冊。
エア・ギア 〜7巻 講談社コミックス 講談社 少年マガジン連載(2002-)
14 15 16 17 18 19 20(08/03)
で、「天上」の次巻を待ちきれずにこれを買う。少年誌なのでちょっと薄まってる感じはする。また、既に最後に闘うであろう謎の集団?についても徐々に描かれていて、少年誌らしい目標到達・達成型の展開になっている。「ゴルァ」も一般的になっているのかと思っていたら「花とみつばち(安野モヨコ)」の中でも使われていた。
ONE ZERO NINE 全4巻 ヤングジャンプコミックス 集英社 ヤングジャンプ連載(2001-2002)
で、これを買う。「東京..」的展開の後、大江某が登場してきて、駄洒落で終わった。(作者はニンマリ?)
「ラブひな(赤松健)」はもうひとつの東京大学物語?(チガウダロ)
家畜人ヤプー 日露戦争物語 BE FREE ! ラストマン
TOKIOブローカー
楠みちはる ヤングマガジンKCデラックス 〜1巻 講談社 ヤングマガジン(2004-)
で、コミックス買って4度ビックり。続いてないのね、モーニング版とは。キャラだけいただいてゲロッパになっててコッチの方がイイかも。(いいんかい)
1 3 4
タイトルは「秘密ひみつ」と書いて「トップシークレット」と読むのか、「秘密(ひみつ)トップシークレット」なのか不明。ここでは前者として「と」の位置に。間違っていたらゴメンナサイ。
賭博黙示録カイジ 賭博破戒録カイジ 賭博堕天録カイジ
ともにヤンマガ連載時から読んでいた。絵は好みじゃないが面白い。ひっぱってひっぱるので続きが読みたくなる作品。最近「破戒録」の方も完結した。ラストは意外?「親切なおじさん」ときたか。両方とも全巻数は13を背負わせているのか?
トライガン#1 #2 1 9 10 11 12 13 14
かつて発売された「トライガン」1、2巻との3巻にあたる未収録部分を含め「#1」、「#2」として再発行された。要は同じモノ。(「最遊記」と「最遊記RELOAD」の関係と同じ)これ(トライガン・マキシマム)も発刊ペースが遅いのでいじくらしい。おまけマンガが楽しい。
作者と藤島康介氏が関わったPS2ソフト「ガングレイヴ」(アフタヌーン誌上で対談してましたね)を大阪まで(往復300km)買いに行きました。おまけマンガにあったコンセプト通り(コミックス7巻参照)。たしかにブッ放せて面白いのだが、操作がちょっと難しい(視点のせい?)割りには、あっさりクリアしてしまう。あともっと敵わんさかモードとかほしかった。ゲームは続編もでてるようです。
1 8 14 1506.08
「スプリガン」、「ARMS」ときてどんな世界を見せてくれるのか楽しみだった。「スプリガン皆川亮二(画)・たかしげ宙(原作)」と同様数話完結型。
数話完結型のためか、毎回「どんな乗り物でも乗りこなせるACEドライバー・・」といったセリフが説明として使われている。コミックスを読んでいると結構気になる。「スプリガン」も「このオリハルコンの戦闘服・・」というセリフを毎回主人公がじゃべっているが、別にいらないんじゃないかと思う。(毎回というのは当人の記憶比ですが。←ちょっと読み直したらスプリガンは毎回というのは言いすぎでした。)(同じことを何回も書いてる私が鬱陶しい?)
スプリガン 全11巻 ARMS 全22巻
最初「バタアシ金魚」の作者だと気づかなかった。ヤンマガでは当時珍しい隔週連載だったので、なんでVIP待遇なのって思ってました。「バタアシ金魚」も、映像化できないと思われていたこれも映画化されましたね。中盤〜後半の伊豆あたりの盛り上がりに比べ、ラストはもうちょっと満たされたかった。
万祝(まいわい) ヤンマガKCスペシャル 〜3巻 講談社 ヤングマガジン連載(2002-)
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目の下のクマもなくなってスッキリとした人物になっている。(なんじゃそりゃ)
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