01 35 36 37 38 39 40
「あいつとララバイ」から「シャコタン・ブギ」ときて「湾岸ミッドナイト」と、みちはるワールドにどっぷりつかっている。連載開始当初は「シャコタン・ブギ」の途中に短期連載を繰り返していたため、コミックス発刊は5巻まで年1ペースだった。(コレガ楽シミデネ)
さすがに作者の初期の頃(「ララバイ」9巻ぐらいまで)の絵は読み返すのもちょっと恥ずかしいぐらいだが、バイク・クルマはもちろん、背景までしっかり描かれている点がスキ。(人物のバランスが気になる時があるが。ララバイの「ジミー イズ ナンバーワン」は笑えた。)
人に薦めたら大きい目がイヤって言われた。確かに。(私ハキニナラナイケド)
悪魔のZを駆る主人公朝倉アキオは、次々とあわられるライバル(作り手であったり乗り手であったり)と数々のバトルを繰り返して(勝ったり負けたり)成長してきた。高木の仕事を手伝ったこと、城島にいろいろ教わったことがアキオに大きく影響していることは間違いない。
Zは最初の大クラッシュ以降、パワー的にほとんど変わっていない。むしろ機械的なピークを過ぎてしまっている。もちろんOH、点火系やドライサンプ化、アンダーパネル、ルーフのカーボン化など手は入れているが、アキオは今の状態で自分がZの速さを引き出すことでより速く走らせようとする(デモドウヤッテ)。とても普通の19才が到達し得ないような境地のアキオに周りの大人はもうメロメロ。最近はアキオ自身も作り手側に回ってきたが、アキオを取り巻く(メロメロの)オヤジ達(作り手:チューナー)の話になってる。
シャコタン・ブギのナンパなイメージが強すぎるのか、びっくりするぐらいオンナっけがない(レイナはいるけど)。マサキとマミぐらいか。レイナとアキオの関係も横浜での約束以来進展してないし。(仲間としての結びつきや信頼関係は深まっているが。)
最初からのライバル?ブラックバードのポルシェが検切れになったらどうするんだろう?終わっちゃうのかな?そういえばアキオが高3をダブってからだいぶ経つ(ハズだ)けど、高校は卒業できるのか?フツーに働いてるアキオは見たくないし(「頭文字D」の藤原拓海も運送会社に就職したけど一切でてこない)、さすがに最近はどんな終わり方をするのか思いながら読んでる。(終ワッテホシクナイケド)
ちょっと疑問
えりこは最初登場したときと顔が違うのはナゼ?(山本社長もキャラ違う感じ) 零奈はいつのまにか「レイナ」になってるし。 どのぐらい時間(季節)が経ってるのか?(1巻で2度目の3年の新学期だった) レイナのRははじめの頃に既に600馬力になっていたのでは?
ちょっと不満
昔、「湾岸ミッドナイト」読みたさにヤングマガジンを買ってた頃、休載のたびに気が滅入った。「頭文字D」とダブル休載なら金返せって感じだった。最近では「TOKYOブローカー(伊藤ユウ・楠みちはる原作←夫婦だったとは)」で休載してるし(これはこれで面白いけど)。で、「シャコタン・ブギ」の最新巻をプリーズ。
−追記2004.05−
最新巻発売。基本的にバトルは夜中なので作中に背景として描かれている他の車は業務用の車両が多いが、その描き込みのスゴイこと。普通省略してもわからない所まで描かれている。ある意味アシスタントがメロメロ?。積んでるロープ類なんぞは省略してよし。私が許す。ちょっとその辺に注目して1巻から読み直してみるかな。
−追記2005.10−
32巻を買った後、読み直そうとして31巻を探すも部屋のどこにもない。そりゃそうだ、買ってなかった。ココロが失速──ッ。しかし登場人物の顔がヘン。鼻が・・鼻が・・「↓」。
−追記2005.12−
33巻購入。マコト編終了。結構好きかも。
−追記2006.08−
35巻購入。鼻が↓だけにGノーズ付けたり外したり。(いやいや35巻では付けただけ)
湾岸ミッドナイト は ココから読め
あいつとララバイ KCデラックス1 18
シャコタン・ブギ 最新刊32巻(笑) 31 1-32巻セット
TOKYOブローカー 伊藤ユウ 103.04 Tokyoブローカー 104.12
01 17一部完/プロジェクトD編 33 34 35 36 37(08/04)
少年マガジンでの「あいつとララバイ」vs「バリバリ伝説」、ヤングマガジンでの「湾岸ミッドナイト」vs「頭文字D」と別に対決してたわけではないだろうけど昔からどっちもよく読んでた。そういえばちょっと前にヤングマガジン誌上で二人が対談していて「ほう」とおもたね。
峠でのバトルがメインだけに季節の移り変わりはわりと描写されている。山のある風景を描くのは大変(アシスタントが?)じゃないのかな。そういえば「湾岸」では雪や雨の日の走行シーンはないような気がする。(そんな日には乗らないってことか。)
春に始まった1年限定のプロジェクトDの活動はやっと夏になったばかりだけど、基本的に相手がドンドン強くなっているのでストーリー的に厳しくなるのでは?(拓海達も成長しているけど。)
高橋啓介も藤原拓海もプロ宣言したけど、プロ編はさすがにないだろうから啓介とのバトルで終わりか?公道最速理論を身につけた涼介との再戦はあるのか?でも一番見てみたいのは文太と他の登場人物とのバトル。
ちょっと疑問
高橋涼介は秋名スピードスターズを見て「カスぞろい」って毒づいていたのに今ではイイ人?だまされてるぞ拓海ぃ!
ちょっと不満
毎週の連載ページ少なすぎ?あれは1回分の原稿を2回に分けてるんじゃあ?コミックスの発刊ペースも「湾岸」に抜かれちゃったし。
ちょっと告白
読み始めた頃、登場人物の区別がつかないことがあった。「バリ伝」ではそんなことなかったのに。
−追記2006.01−
久しぶりに31、33巻購入 まとめ読みしないとストレスたまるかも・・
−追記2006.08−
買いましたよ33巻。(そうですか)
頭文字(イニシャル)D は ココから読め
1 2 25 26 27 28 29 30 31 34 35(08/04)
ジパング徹底基礎知識 DVD
「沈黙の艦隊」からずっと読んでいたのでタイムスリップかよっ!と、ちょっと思いつつも、赤城、加賀、蒼竜、飛竜、瑞鶴、翔鶴。ああ、赤城、加賀は最初は戦艦として建造されたからね。ってウンチク? まあ、「決断」見てたことだし、すんなり入っていけた。(戦争ヲ礼賛スルモノデハアリマセン。)
もともと絵はスキだし、「沈黙の艦隊」と違い人物も変化ないし。(「沈黙の艦隊」の海江田艦長は最初悪人顔?だった)今後の展開というか、どうやって終わるんだろうかを考えながら読んでしまう。タイムスリップしたということで、いろんなオチ?が考えられるけど、佐竹一尉の回想のような「あっ帰って来たんだ」的な描写はもう使わないだろうし。うーん、やはり原爆がどう使われるか、ですか。
ちょっと疑問
発射されたハープーンミサイルが小麦粉の袋にあんなに都合よく突き刺さるものなのか?(失速させたの?)いくらタイムスリップしている設定とはいえリアリティに欠けるのでは?
ジパング は ココから読め
1 38 39 40 44 45
サンデー連載の「おれは直角」は好きだった(グイター懐かしいね)ので、コミックスを買おうかどうしようかと迷っていた。ちょうどその頃、TV番組「FUN」で今田耕司がマンガ好きのゲストに「そしたらあずみも全巻そろってるの?」って聞いていて、「あずみ」を持ってるかどうかで性格がわかってしまうのか?どんなマンガなんだ「あずみ」って?と興味を持ったのが買うキッカケ。
俊次郎とのストーリーではとうとう、あずみが・・なんてことになりかけたけど、これって「家族八景」「七瀬ふたたび」(筒井康隆・新潮文庫)の火田七瀬を見守る心境に似ている(って私だけ?)。
まあ、多感?な時期に文字だけで妄想?していた七瀬の方があずみより(作者の画風からか?)萌え度が高かったのは間違いない。また、「NANASE(山崎さやか・筒井康隆原作)」の七瀬も好きだけど当時の萌えって感じではなかった。(年ヲトッタノカ)
1 2 3 4
アップルシードidイラスト&データ アップルシード総集編
「攻殻機動隊」を読んで、他の作品も読みたくなって購入した。ごく最近まで映画化の話を知らなくてビクリ。ブリちゃんはいいとしてデュナン・ナッツはドーナットるんやぁ。まあこのおかげで久しぶりに平積みの士郎作品を本屋で見ました。(ナントイイ時代ダ。)
詳しい事情がよくわからないが、青心社から「アップルシード」というタイトルで4巻(25話)発行されており、「アップルシードDATABOOK」の中に26話があり、「アップルシード総集編」にコミックガイアに連載していた数年後?の話をまとめて収録している(のか?)。
要は未完ということか?時期的にコミックガイアに連載していた頃(4巻以降)はすでにヤングマガジン海賊版に「攻殻機動隊」を連載していたことになるのだけど。「アップルシードDATABOOK」の中で作者が5巻について言及しているが、それがコミックガイア版なのか?
と、まあ、いろいろあるけど好きなんでイイです。(て言ってると「いってんごぉ」を買うハメに)
1 2 3 405.07(でてたのか)
雑誌に連載されていたのを読んで。絵は結構好き。ammoはアンモじゃなくア(エ)モウ。弾薬(ammunitionアミュニション)の略。また裏づけとなる情報とか証拠の意味もあるらしい。ほう。(プログレッシブ英和中辞典 小学館)
首輪物語 プラザCOMIX 全1巻 蒼竜社
Mr.ボーイ ACTION COMICS 〜4巻 双葉社 漫画アクション連載(2001-2002)、メンズキャラクター、メンズアクション(2002)
4
美女に変装する潜入囮捜査官、坊翔太郎。変装するとどう見てもAMMOの天羽弾(あもうはずみ)だ。タバコのくわえ方もいっしょ。胸が違うか。どうやら4巻で完結のようだ。
−追記2004.09−
なぜか「イエスタデイをうたって(冬目景)」4巻の挿絵(扉絵?)で耳付き帽?をかぶり、タバコをくわえた天羽弾っぽいイラストを発見。こんな格好が流行っているのか、それともなんか関係があるのか不明?
1 6 古本全6巻セット
「1・2の三四郎」は「翔んだカップル(柳沢きみお)」とともに、高校〜予備校のころ楽しみにしていたマンガ。志乃が好きだったなぁ。で、続編である「1・2の三四郎2」では志乃も大人になっていて少女の頃の面影がなくなっていた(アタリマエか)。続編ものは前作とのギャップで「読まなきゃよかった(読みたくなかった)」という危険性もあるが、これに関しては心配ご無用(全うさ比)。
プロレス技を否定する最強の相手に対し、あくまでもプロレス技で闘う三四郎(当人が意識しているワケではないが)。私にとっては懐かしさ満載かつ面白く読めた作品。文庫版にして4巻というボリュームはもうちょっと読んでみたい気持ちを残しつつも納得できる長さか。逆に前作を知らない人にとってはどうなんでしょうか?
1 34 46 47 48 52 53(08/04)
「めぞん一刻」が好きだった。「うる星やつら」は連載を読んでいたが、「らんま1/2」は読んでない。高橋作品のコミックスを買うのは犬夜叉が初めて。TV、劇場版とアニメ化されおおっぴらに好きとは言えない状況になってる。(ええ年こいたオッサンが犬夜叉て、どやねん。)
「どきどき(コマ中の効果音)」が好き。
私は閉所高所暗所恐怖症なので「せまいよーくらいよー」というのは今も使っている。閉所恐怖症といえば、昔、「謎の円盤UFO」という番組でたしか「スカイダイバー危機一髪」という話があって、海中で動けなくなったスカイダイバーから脱出するのに狭い魚雷発射管の中を通るシーンがあって、もう「どきどき」。あれがトラウマになってるような気がする。あれ以来、狭いところを通るシーンを見るだけで「キーッ!!(←いてもたってもいられない状況)」ってなってしまう。高所恐怖症は小さい頃叔父さんに難波高島屋(堺東か?)の屋上の観覧車に乗せられて以来ダメ。ビルの壁側の透明になっているエレベーターは4・5階ぐらいでもイヤ。恵比寿のとあるビルのエレベーターに乗ったときは夜景が綺麗なんだけど失神&失禁しそうになった。羽田?のモノレールもめちゃくちゃ怖い。下に雪のあるスキー場のリフト、ゴンドラはまだOKなんだけど。
誰か教えて
「謎の円盤UFO」の中でムーンベース(クレーターの中の格納庫)からインターセプターが出撃するシーンで「サンダーバード」の音楽が使われていたと思うんですけど。既に学生時代にもう誰も知らなかった。ご存知の方いませんか?
見ていた頃は小学生だったのでキスシーンとか親の前で見るのが恥ずかしかった。シャドー設立の話(キスシーンが多く、まともに見れなかった?戦いがないので当時はつまらなかった。)は「エヴァ」のネルフ設立の話を見ていて(話の内容は違うけど)思い出した。
「とある映画会社の・・ムーンベースは月面基地・・」あのオープニングはカッコよかった。TV番組「愛のエプロン」でオープニング曲が流れてますね。「宇宙大作戦」や「大都会part2」のオープニングもよくまねしたなぁ。
自分で解決 ネットで「謎の円盤UFO サンダーバード 音楽」で検索したら、やはり使われていたみたいです。DVDでてるのか。
閑話休題
オレ流「ラストはこうなるっ!」四魂のかけらを抜かれた琥珀に殺生丸は天生牙を使うのか?犬夜叉の封印を交換条件に琥珀をたすけ、現代の御神木の前にたたずむかごめ。(←そんな単純じゃないって?)
コミックス自体にいろんなネタが仕込まれている。読み返しても面白いが1巻は134頁まで待ったほうがいい。かわうそとかっぱは当時ハワイにいった同僚に「XXですらハワイに・・ゴオー」と言うのが流行った。(その同僚からは「動物」と呼ばれていたが。)
でもかわうそは1巻134頁からが勝負の年。奇しくも135頁にはミッチーとトオルが、でもそんなにスキでなし。「とっす、しゅと」がスキ。合格して人が変わった斎藤キライ。スズメの兄弟?好き。気色悪いけど山崎先生好き。3巻までしか持ってない。ちっ。
80411 終了したの?
最初の頃はモーニングで読んでいた。結構気に入っており、次巻が楽しみな作品のひとつ。タイトルのES(Eternal
Sabbath)やコミックス表紙の英文については1巻の最後の方で語られている。
黒い目の人物が登場しないのはナゼ? 正面に向いた顔がみんな「びっくり顔」にみえてしまう。
一般にマンガに描かれる拳銃(特にオートマチック)などはツッコミ所満載の場合が多い。(アメリカ映画ですら適当だったりする。)榊がベレッタM92ぽい拳銃でシュロを殺そうとする場面で初弾を装填するシーンはいいけど、その後撃鉄が起きてないようにみえる。(デコッキングしたのか?)制服警官の持ってるニューナンブの撃鉄が起きてないってツッコもうとしたが、ダブルアクションの連射を想定しているのか?警官が(あやつられているとはいえ)片手でシリンダーを閉じるかどうかは知らないので置いておいて、作者がガンマニアとは思えないが、ちゃんと調べて描いているのかもしれない。
他のマンガでおもちゃのガスガン(エアソフトガン)を見て描いたと思われるガス注入口まではっきり描かれてるものがあった。私はわりと有名な銃の名前(メーカー)を知ってるぐらいで、ワイルド7の飛葉ちゃんや大藪春彦の小説から教わったぐらい。詳しい人から「語ってんじゃねーよ」と逆にツッコまれたりして。トビー門口(カドグチ)スキ。
1 8 9
当初バイク雑誌に連載されていた「キリン(YKコミックス・少年画報社)」は一部では有名(大きな本屋じゃないと置いてない)。SSは本屋でも平積みされていて思わず手にとってしまった。スペリオールが隔週発刊ということもあり、待たされ感が強い。(その分期待してしまうのだが、終わっちゃってショック。)
WRCからグループBが消え10年以上も倉庫に眠っていたスタリオン4WDラリーを走らせることで、生活のためにラリーをやめた中年オヤジ(ダイブツ)がかつての夢を取り戻そうとする話。(ラリーの話ではない。)
先日、偶然にも「さらばグループB」というクルマ雑誌の切抜きを見つけた。1987年発行の「モータースポーツ全科(アトリエ出版社)」の中にはさんであったので、「グループA、Bって何だ?おお、コレコレ」ってな感じだったんでしょうか?プジョー205ターボよりルノー5ターボはカッコいいな。グラベル、ターマックもこの頃知ったな、としばし懐かしむ。しかしラリーは見てて面白いけどTVとかでやんなかったし、最近でも「SportsMAX」のなかで掛布(若トラ)が紹介するぐらいか(現地まで行ってるし)。
作者は昔から「HARUMOTO」ではなく「HALU」なのね。
キリン YKコミックス 〜27巻 少年画報社 ミスターバイクBG(モーターマガジン社87-)、YK別冊KINGDOM
1 31 32 33 34
38歳のバイク乗りのオヤジ(キリン)がポルシェを追いかける話だったのだが、キリンが登場するのは最初の数巻まで。後は武勇伝が語られるのみ。ちなみに「キリン」は動物のキリン。
CB感。REBORNもネ。 1 7
1 14 15 16 17(07/11)
コミックスの1巻を読んで「あれぇ」と思っていたが、読み返したとき各話のタイトルで「プロローグ」、「20years
later.」とあり、ようやくガッテンした。(ナント私ハ読解力ガナイノダロウ。)←こんな男が雑感とはおこがましい。
絵はメカ・背景等丁寧で綺麗。ただし、結構残虐なシーンあり(多し)。たまに背景がなく真っ白なコマがあるが、技法としての省略か、手抜きかは不明。そういうコマが続くとちょっと気になる。
コミックス6巻巻末の「EDENなもの」「EDENでないもの」がわかるかどうかでEDENの世界に入っていけるかどうか決まる?私はわかりませんでしたがいまだに読んでます。
遠藤浩輝短編集 アフタヌーンKC 〜2巻 講談社アフタヌーン、シーズン増刊連載(1996) 1998、2002発売
EDENしか知らなかったが結構面白い。ワタクシ的には1巻の方がスキ。残虐シーンあり。短編集というと作者の初期作品のイメージが強く違和感を覚える場合もあるが、この作品は作画に違和感もなくそんな心配は不要。EDENのxx年前の話と言われたら私なら信じてしまうかもしれない。
1 11 1206.12
「なんぴとたりとも・・」の赤木軍馬が帰ってきた。息子の瑠璃とともに。最初は息子だけかと思っていたら軍馬もインディカーで復帰?って実はまだ4巻までしか読んでないので。・・・(置いてる本屋が少ないし・・ネットで発注するか)
歌麿(ACTIONCOMICS双葉社)で久しぶりに六田作品を読んだなーって思っていたら「F」があったんですねぇ。
1 33 34
最近「大団円」(←34巻のサブタイトルでもある)を迎えた。「実験人形ダミー・オスカー 」、「魔物語語」、「下駄を履くまで」、「上ってなンボ!」等の名コンビ(というか小池一夫氏のスッゴイ原作の数)。場末の喫茶店や学生街の定食屋には必ず置いてあった(散髪屋にはゴルゴ13)。このコンビのマンガを一度も読ンだことのない人は、あまりいないンじゃないだろうか?(って、そンなことはないか。)
、、 、、、
オレはこの作品が好きだっンだ。オマエはどうなンだ?(目を見開いて)「くわッ」
リュウさンがメーヘレンの弟子だったとは「ギャラリーフェイク(細野不二彦)」の藤田に会わせてやりたかった。
オークション・ハウス は ココから読め
28 31
このコミックスが一番買い間違える。ナゼだ?通算3回4巻ダブらせてしまった。まあ、コンビニに昨日までなかった本が並んでいたら新しいのがでたと思って買うわなぁ。(コンビニの作戦?「ベルセルク」えらい。) 絵はあまり好みではない(ゴメンナサイ)が、イヤではない。(イヤだったら買わないし読まないし。)
初代MR2(AW11)を駆る涼子が主人公。仲間達との出会いやバトルによってメキメキ成長。自動車整備工場に勤めていることもあってメンテもこなす。(ここの社長が実はスゴい人。)最近事故がきっかけとなりホームコースを締め出され、遠征?中。
1 2 11 12 14 15(08/03)
コミックスの装丁から和テイスト満載の作品。絵もスキ。本屋で見つけ次第確保するコミックスのひとつ。ジャンクフード片手に読むのが正しい読み方だろうが、私はソンナコトデキマセン。和室で香を薫きながら「やまとはくにのまほろば
たたなづくあおがき やまごもれるやまとしうるわし(←ナゼかソラで言える)」と三回唱えたのち、「犬君(いぬき)が逃しつる〜ぅ」と叫びながら、サスマタで「チャーか?」・・(スミマセン私の和の限界←倭(やまと)かよ、しかも魯迅だし)
天然ボケ?の(世俗のアカに染まっていない)おせんが超人的な仕事でエセ食通やエセ目利きをギャフンと言わせ、周囲(というか江崎を)をあっと驚かす。そのギャップと、してやったりの爽快感が独特の画風とコマ割りでより引き立っている。
とにかくこれも笑って泣ける作品のひとつ。でも、語り手役の江崎が初登場の人物を既知の人物として話してたりすると、「誰これ」って1巻からコミックスを読み返すハメになるので注意。(当然描かれてない所で出会ってる設定なのだろうが。)
1 25
サンデー連載時から読んでいた。ぜひ読み直してみたかったが、My First BIGで9冊分しか揃えられなかった。まあ、一番印象に残っていた軍艦島の話が読めたのでヨシとするか。その昔、蟷螂拳もウソか本トかわからないまま信じてた。後にラビットが「か〜ぁまぁきぃりぃ〜」とTVで流行らせた。
13 14 15
これもサンデー連載時から読んでいたもので、文庫版を見つけ購入した。当時夕方に15分間のアニメ枠があって「夕焼け番長」とか「男一匹ガキ大将」とかこの「男どアホウ甲子園」をやっていた。その時の主題歌はいまでも覚えている。コミックスには歌詞も収録されている(ダンチョネじゃないよ)。豆タンこと岩風五(吾?)郎はその後の水島マンガにも登場(双子の弟もだっけか?)。
しかし阪神ファン(昭和48年の最終戦が優勝決定戦の時から。結果は読売のV9。)の私は「巨人の星」を読むが、読売ファンは「男どアホウ甲子園」を読むのか?
いい上司?悪い上司?
オージンジ、オージンジの若者よ。電話する前にキミの上司に「いくでぇ豆タン」と言ってみ給え。「ハイな、あんさん」と答えた上司はいい上司であらふ。
1 12 1305.09
なんか当時流行ってて本屋に平積みされていたので買ってしまった。内容が全然わからなかったのであまり期待していなかったが、面白い。次巻が待ち遠しい作品のひとつ。あとがきによると、漫画化にあたっては岡野玲子以外にありえなく、岡野玲子もこの小説を漫画化したいと思っていたそうだ。
博雅がいい味出してる。まんまる目の博雅が好き。
※5巻の途中から「コミックバーズ」連載(1996-1998)、10巻から「メロディ」連載(2000-2005)となっている。よくぞ続いてくれたものだ。
−追記2005.10−
12巻、13巻と続けて発刊、そして完結。いやはや難解。期待していただけに消化不良感強し。ま、私がアレなんだろうけどね。
※表紙の画像は楽天ブックス、楽天市場各店へのリンクバナーです。クリックすると商品ページが開きます。
コミックス話 雑感はじめに 雑感あとがき
コミックス雑感その1(注目&あ〜お) 雑感その2(か〜と) 雑感その3(な〜ん)
コミックスリスト 作者順 コミックスリスト タイトル順 リスト作成にあたって
ココから読め 目次 その1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
コミックス売上ランキング
楽天ブックス 新着コミック検索