HOME　＞　うさぎ小屋　＞　飼育日誌３　2003.07.01

初めての爪きり＆ピエール強化（2002年2月）

日付	記録　感想	購入品　備考
１日	このころ午前中は廊下にシステムサークル２つ分で両側のドアと部屋への仕切りを作り離す。飛んだりはねたり大変。そこらじゅう噛みまくる。 　システムサークルを飛び越え、開くはずのないドアをあけて隣の部屋へ脱走。コード類の処理がしていないのでビビるが、無事連れ戻す。	システムサークル×２
３日	廊下ではじめてのスプレーを披露。とんでもないとこまで飛び散っていた。一瞬の隙を衝いて電気ストーブのコードはかじるし、サークルの囲い（コの字型）も動かして突破する。 　どうやら、やってほしくないことを必ず完遂する生き物だと悟った。角の丸まったＤ型のレンガを購入し廊下中に設置。しかしあの手この手で困らせる。目が離せない生き物なのね。	レンガ、廊下用の簡易トイレ（カゴをかさねたもの）
10日	←屋根の上も窮屈になってきた？ 　エルキュール・ポアロのヒゲのような黒いすじが・・ なぜかピエールと呼ばれる。
13日	はじめての爪きり。前あししかできなかった。後ろは伸びているように思えなかったため。首の後ろの皮をつかみ、布団に仰向けに寝かせる感じで敢行。専用のつめきりだと、片手でも爪をきることができるので便利。ただ、飼育書にあったヤスリがけはとてもできなかった。 　３度あばれたのだが、後になって血管部分もきってしまったことがわかった。	ラビットエンハンサー
16日	廊下にはなすと、人の足の間をグルグルまわる。右回り、左回り、８の字でぐるぐる。気が付くとズボンのすそやスリッパをかじっている。 　端に行って名前を呼ぶと突進してくるが、1mくらい手前でピタッと止まるのが悲しい。呼んでも来ない時はもっと悲しい。そんな時は足元をグルグル、グルグル、グルグルさせてやるのだ。 ←ピエールひげの外に顔にミッキー紋が出現。	ヘチマ

　顔や体に黒い筋が発生。後に毛の抜ける前兆と判明？特に顔のすじはヒゲのように見え（エルキュール・ポアロっぽい）なぜかピエールと呼ばれる。
　抜け毛が気になるため、パパイヤタブレットを購入しようとするが、店員に「ラビットエンハンサー」を薦められ購入。ちなみに「獣医さんとかも使ってますよ」とか。しかし何の成分が効くか聞いても答えられなかった。
　→英文の説明文を見るとパパイヤパウダーやらイースト菌やらビタミン等も含まれているようだ。
　ペレットに混ぜて与えると、まずこれから食べているのでまあいいか。
　部屋の片付けもすすみ、ケージはワイヤーラックに入れる形になった。で、なかなか写真もとりずらくなった。と、しておこう。

男の子だったのね（2002年3月〜4月）

　
　このころ、小屋の屋根に血のようなものが付着していた。外傷は見つからなかったので血便かとおもったが、原因は不明。近くに獣医もいないのでしばらく様子を見ることにしたが、その後はなんともなかった。
　腹の裏を見てみると、なんと、腸がはみだしてると思いきや、左右対称のそれは男の子のシ・ル・シ?。これ（タマちゃん出現）が原因で血がでたのかどうか、また血なのか赤いシッコなのか不明だが、元気にしているのでよしとする。
　ちなみに獣医をタウンページでさがすと、犬猫病院しかない。田舎を実感できるね。とりあえず、ケージや小屋を水洗い、日光で消毒しておいた。

飼育日誌１　うさぎが家にやってきた（2001年12月）
飼育日誌２　ゴロ寝激写！（2002年1月）
飼育日誌３　初めての爪きり／男の子だったのね（2002年2〜4月）
飼育日誌４　そして、全速うさぎ（2002年5〜11月）
飼育日誌５　それからの全速うさぎ（2003年6月）

飼育日誌６　近況　暑さ／寒さ対策（2005年2月）

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